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円安で家計がピンチ!〜物価高時代を生き抜くための副業と投資のススメ〜

はじめに 円安物価高の危機感

こんにちは!
FP見習い(勉強中)のkamisamnsaです。
今回は、最近の円安と物価高騰の話題から、私たちがどうやって生活を守るかを考えてみました。


賃金格差が2倍以上!? 日本とアメリカの現実

最近見たニュースにこんなデータがありました。
日本の平均年収が約450万円なのに対して、アメリカはなんと1300万円。3倍近い開きです。
円安が進む中で、この差はさらに拡大する可能性があります。
つまり、同じ「円」で生活していると、世界的な購買力がどんどん下がってしまうという現実です。


円安で物価高!ハイパーインフレも他人事じゃない?

「1ドル=500円になるかもしれない」
そんなショッキングな予測も報道されていました。

これは極端な予測だとは思いますが、現実として私たちは円安による物価高を実感しています。
日々の買い物や電気代、燃料費の上昇は、家計に大きなプレッシャーを与えています。

このままコスト上昇が続けば、生活維持が難しくなるのではないか?
そんな不安が頭をよぎるのは、私だけではないと思います。


生活をどう守る?

この状況はしばらく続くと私は考えています。そこで、実行可能な解決策を考えてみました。
円安や物価高という現実の中でも、生活を守るためにできることは以下の3つです。

① 副業を始める

副業は本業以外の収入源を確保する方法として有効です。最近では、インターネットを活用した在宅ワークやスキル販売が普及しています。
私自身もブログやライター業に挑戦中。私のように本業を持つ「社畜」であっても、コツコツ進められる副業を探してみましょう。

②ライフプランを作成する
「家計を守る第一歩は、現実を直視して、明確な見通しを持つこと」
これはFPとして、私が学んで出した結論です。
(まだ勉強中の身で恐縮ですが)

教育費や住宅ローン、老後資金など、人生に必要な資金を具体的にシミュレーションすることで、今やるべきことが見えてきます。

③ライフプランに基づいた投資積立を行う

特にインフレに強い外資を含む投資積立は、円の価値が下がった際に資産を守る重要な方法です。例えば、米ドル建ての投資信託や、グローバル株式に少額でも積み立てておけば、円安リスクを分散できます。
私が積み立てているのは、インデックスファンドですが、ある程度成長が見込める手堅いものに投資すると、複利によって資産を増やすことができます。
資産運用については、また別の記事を投稿しようと思います。


まとめ リスク分散でサバイバルを生き抜こう!

日本円だけに頼る生活から脱却し、本業、副業、そして投資という複数の収入源を持つことが重要です。
リスクを分散することで、円安や物価高という外部環境に左右されにくい生活を目指せます。

「社畜副業日記」では、私が体当たりで挑戦したり、実際に行動したことを一つずつ投稿していきます。
この記事に興味を持っていただけたら、ぜひ一緒に未来の家計を守るための行動を始めましょう!

この記事が、あなたの行動を後押しするきっかけになれたら嬉しいです。

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