活動記録８話前半感想

はじめに Link！Like！ラブライブ！蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ、活動記録104期８話、Part１－４が公開されました。 さて、配信では１年生に知らされた地区予選突破は、もちろん皆の中で共有された――というところから始まります。 綴理先輩はみんなで何かをやること、今回で言えば地区予選突破したこと、その感動に震えるスクールアイドルクラブという皆とやることが楽しいのでしょう。 悩みがないし…ということから、３年間を過ごすということと、自分が卒業すると言う認識が合

どうせ人生には今しかない　だったら描きたいように　愛したいように、大切にしたいように過ごすんだ

虹ヶ咲7th感想

#虹7th_day1 （えっくすからの転記 自語りで恐縮ですが、自分が体調を崩して何も描けなくなったとき、元気をくれたのは2ndでした。逆境を越えて、伝えようとしてくれるライブが、本当に大好きでした。 3rdで、一席空いて、上段もあいたベルドで、それでも進もうとする姿に、立てもせず、声も出せなかったけど、心底元気をもらいました。 4thで、人生で初めて遠征をしました。 5thで、会場にかかる虹を心から幸せに思いました。配信で、旗を振りました。 6thで、まっすぐ届く

蓮ノ空活動記録７話前半感想

何より月末までもう時間がない。 というわけで感想 を 書いておきます。 １．大会 まず、今回のお話はラブライブ 大会というものについて。７話冒頭で、「新曲縛りというものが今回はありません」ということが発覚します。 作品中の流れとして考えてみると、最新技術、スクコネの発達によって様々なスクールアイドルが誕生しました。 たとえば、トークスキルで魅せるスクールアイドル、歌が上手いスクールアイドル、ダンスが…とスクールアイドルになるということのハードルは下がりました。 です

なんのためにSNSで絵を上げるのか？ みたいな話

何となく乗り切れない気持ちの時あるよね

弾丸金沢聖地巡礼（蓮ノ空）

はじめに 昨年５月末ぶり、２度目の金沢でした。 ９月３０日に発売された、お散歩日記（DOLLCHESTRA３人分）をうけて、行くのを決めました。 お散歩日記の聖地巡礼と、これまでの聖地を訪れようと思ったのです。 2024/10/02~3の弾丸ツアーです。 お散歩日記の聖地巡礼および感想ネタバレは本noteではしません。（本記事の下で紹介しています） ただ、こうした衝動に突き動かされるほど素敵だったことは言うまでもありません。 （お散歩日記のそれぞれのサブタイトルと聖

お散歩日記聖地巡礼（＋感想　ネタバレ有

金沢聖地巡礼の記事、本体はこちら。 はじめに DOLLCHESTRAのお散歩日記があまりにも素晴らしく、聖地巡礼をしました。 ネタバレが気になる人は見ないでください。公式のSSがマジでいいので、どうか読んでください。 聖地はラブライブデイズ１０月号でも公開されていますので、ご覧ください。 １．夕霧綴理「未完成で、進行形。」 もうタイトルで優勝してる。 場所は内灘海岸。金沢駅からはバスでも行けるのですが、作中では電車＋徒歩だったため、北陸鉄道浅野川線を利用しました。３

自分の井戸

何のことでもない話ですが。 誰かがこう、と思ったことと、自分がこう、と思ったことは全然イコールではありません。 表面上は同じようでいて、そんなに同じではないことも、よくあります。だからこそ人間には、共感、という能力が備わっています。分かった気持ちになれる、というのは大切なことです。 「そうか、君はそう思うんだね」と私は思います。人生は、清濁併せ呑む必要はないと思いますし、酸いも甘いもかみ分ける必要も、あまりない。 まあそんなだから、井戸に異物を投げ込まれるようなことは困

えいがさき初見感想

えいがさきの感想 うわーすきだなーと思ったのは、虹ヶ咲って対比することで表現するのが多いじゃないですか。 例えば、1期1話であれば歌い出すシーンでの階段の上と下の、歩夢ちゃんと侑ちゃんとか。画面上での表現ということの画面上での表現（多分もう少し適した用語があると思うけど）、構図とか、演出というか。 本作は、対比を考えながら見ると楽しい気がします。 スクールアイドルとそれ以外の人。スクールアイドルを諦められない人と諦めたい（ように見える）人。 ランジュの「親と子」は、

活動記録１０４期５話後半初見感想（ネタバレあり

※ネタバレしてます 活動記録１０４期５話後半が公開されました。 めっちゃよかったですね… スクールアイドルというのはどういうものか、を本年度に入ってずっと考えています。 それは、昨年度がラブライブ！（大会名）に皆がまとまって立ち向かっていくお話だったのに対し（メンバーが集まっていって、まとまっていく先にラブライブ！があった）、本年度は高校生としての生活の中で、駆け抜けていく様子を描写していくものになっているからかもしれません。 がむしゃらに一直線に向かうだけではない、活動

人の好きを疑うより自分の好きを大切にしたい