あの扉の向こうに『暇な休日の一コマ』
あの扉の向こうには
「
何をするわけでもなく
身支度をする
目的があるわけでもなく
ただ出掛ける
誰と待ち合わせるでもなく
cafeで席に着く
予定のない休日はここから始める。
それが朝なのか昼なのかは
起きれてこれた時間次第。
美味しいコーヒーと
甘いプチガトーで小腹を満たし
スマホからネットへダイヴする
見えざる境界線に警戒しながら
起こる出来事(イベント)を嗅ぎまわる
気になるENCOUNTにぶつかり
やっと冒険者の宿を旅立つ
迫り来る敵を警戒に捌きながら
目的地『芋フェス』に辿り着いた
そこは夢のような国だった
少し前に食べたプチガトーなど
どこ吹く風で喰らい尽くす
あえて野暮な細かい事は省略しよう
大満足で休日は幕を閉じる
あ、そうそう
少し食べ過ぎてたので
眠くなってるのは内緒だからね
」
そんな誰得でもない、駄文ばかりの「芋フェス」休日を過ごす物語。。