あの扉の向こうに『きっと夢なんだ』
あの扉の向こうには
「
待ちに待っていた
でもそこに立ちはだかる
「社畜の洗礼」。
でも今日だけは譲れない
これくらいは許して欲しい
癒される権利はあるはずだろ。
なんとかスケジュールを調整し
こぎつけた今がある
だから嬉しかった。
あっという間に時間は過ぎ
気分はシンデレラ症候群
そうか『きっと夢なんだ』
ホッペを抓りながら確かめる。
素敵な推しと
極上の仲間たちが居て
癒されないわけがない。
このあと仕事に戻るため
お酒は飲めないけど
その雰囲気だけでホロ酔いさ。
ありがとう、また逢う日まで。
次回はちゃんとお酒を飲めるように
神様おねがいしますね!!
あ、皆様、明けましておめでとうございます。
」
そんな、これは『きっと夢ではないんだ』と、ヒリつくホッペを擦りながら微笑むことができた物語。。