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Photo by
mayo_iwamoto
あの扉の向こうに『染めてみたい』
あの扉の向こうには
「
色とりどりのこの世界には
人の数だけ個性がある
好きになれる色があったなら
『染められてみたい』。
アナタがこの色を好むなら
『染めてみたい』とも思う。
お互いが認めあえるなら
お互いの色を織り交ぜて
ふたりの色を作り上げることもできる。
色とりどりのこの世界には
人の数だけ個性がある
受け入れられない色があったなら
『染められたくない』気持ちは
そうそう変えられるものでもない。
触れる色や、触れられる色も
そこにある色たちが関わりながら
今日も昨日も生きたきた。
そして明日もあるいてゆくから
これからもボク自身を
好きな色に『染めていきたい』。
アナタ色に『染めてみませんか?』
」
そんな、混ざり合いながら『染まっていく』過去と未来の物語。。