あの扉の向こうに『流れてゆく景色の中で』

あの扉の向こうには
「

大きく息を吸い込んで

深呼吸する

何気ない背伸びすら

心地よく思えてくる。

めまぐるしい日常に

何かしら見落としていても

たぶん気付いていない。

『流れゆく時の中で』

大切な何かを見逃しているとしたら

どうしていれば拾えるのだろうか。

本当は観ていなければいけない事

それを取りこぼしていたのなら

きっとこの人生にとって

マイナスなのかもしれない。

でもさ、全部に注力して過ごすなんて

ボクにはできないだろうから

「しょうがない」と思うようにしてる

きっと縁がなかったんだよってさ。

『過ぎ行く風景の中で』

限られた目に留まる

キミだけは

ずっと見守ってゆくから。

」

そんな『流れゆく時代の中で』そっと見守ってゆきたい物語。。