本 「冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業」
今村 翔吾著。
オーディオブックにて。
えらくなった幕府の重鎮。
若い頃の恋しい人が
実は娘を産んでいた。
しかも自分の子供らしい。
そしてその娘が嫁に行く。
花嫁衣装を一目見たい。
そんなロマン?
身勝手なロマン?なストーリー。
ん?
えっとー
前作も、「初恋もの」じゃなかったっけ?(笑)
著者の好みなのかね。
純愛ものっていうか
初恋は忘れられないっていうか・・・
あー、でもねー。
著者、男性だもんね。
男性って女性より
よっぽどロマンがあると思うのよね。
初恋が大事。
美しい思い出として
心に残っている。
そんな気がする。
気のせいかしら。
今回のナナセちゃんの作戦。
うーん。ちょっと無理がある気がしたけど
小説だしね!
細かいこと言っちゃあいけない。
今作も、面白く
あっという間に聴き終わった。
あー、もう2日ぐらいで聴けるシリーズ終わっちゃう・・・。