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文鳥のこと色々(写真日記と少しアナログイラスト)

10月24日は「手に幸せ」で文鳥の日のようです☺️
私の所にも大切な愛鳥がいるので、お迎えしてから知った事など簡単にですが書いてみたいなと思いました。

今回写真などで参考にしたのは前に「愛鳥の成長」という記事でも紹介したこちらの本です。

表紙をよく見たら点の中にも白文鳥さんがいるんですね。
和んで少し笑いました。

羽の色では文鳥は白斑(パイド)が優性なので親鳥に要素があるとだんだん強く出てきます。

原産地のインドネシアのジャワ島とバリ島に野生で暮らしてる文鳥は写真のようなノーマル(並)文鳥がほとんどだそうです。
のどの部分まで黒色です。

この場所がお気に入り

我が家の福ちゃんです。白い斑模様が立派な桜文鳥ですね。
まるで桜の花びらが散っているみたいだから桜文鳥と呼ぶようです。

手前が福ちゃんです

予約をお願いしてたお店から雛が4羽来ました、と電話をいただき2日後くらいに行ったところ他の3羽はすぐに家族が決まったそうです。

私はよく知らなかったのですが色味がはっきりしてる子がもらわれやすく、斑模様になりそうな子は残る事が多いと聞きました。

どんな雰囲気の色になるかは口ばしの色合いで大体分かります、右に写ってる福ちゃんの兄弟は真っ黒ですね。


写真が横向きですみません💦
白文鳥や他の淡い色合いの子たちは雛の時から口ばしがピンクです。

大人になるにつれて口ばしの色がピンクになります

残っている子には大きな福がある、という事で大福と名づけました。笑
でも本鳥は「福ちゃん」が名前と思ってるようです。

パートナー同士で手(脚)を繋いでいます


鳥たち全体的に言えるかもしれませんが、文鳥もとても愛情深いです。パートナーと認めてくれたらいつでもどこまでも寄り添ってくれます。

ペットボトルのキャップに触るとこうなります

愛情深いからなのか、怒りや嫉妬の表現も激しいです😅
YouTubeにも文鳥がキレてる動画が色々あるのですが声も動きも勢いがすごいです💦
「たかはら」さんのチャンネルでよく笑ってます。

上半身をうねうねします

福ちゃんのキレ方もすごくかわいくて毎回爆笑してます。慣れてない方はびっくりするかなと思います。

本に書いてありますが鳥の仲間の中でも文鳥はとても気が強い性格みたいです。

2年くらい前に描きました、なんだか架空の鳥みたいです
これは過去記事に載せてました


お迎えするのがオカメインコやアキクサインコもかわいいなと思っていましたがどちらも今居る環境では無理でした。

猫のあや兄がカツオ、ふくちゃんがワカメちゃんのイメージです

前に描いた線画があったので色を少し塗ってみました💦
日常で出来る事を増やしたくて自分で魚を捌いてみようと思い、自分用に漫画にして覚えようとしてましたがそのままになっています。
また描いてみようと思います。

改めて、福ちゃんに出会えて本当に良かったです。
福ちゃんも含めてどの家の子も元気で、少しでも長く飼い主さんたちと過ごせますように願っています☺️

今回も読んでいただきありがとうございます🙏



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