ダイエット入院1日目 〜希望〜
2022/10/11(火)
私は今年の7月以降、長引く微熱と倦怠感からまともに生活できなくなった。
いろんな病院を巡った結果、私は総合病院の内分泌科に入院することになった。
今日は入院初日。
備忘録も兼ねて、このnoteに入院生活を記録していきたいと思う。
○今の自分の状態
・双極性障害で治療中
・頭痛、めまい、体温調節ができない、少しのストレスで体調が悪くなる、倦怠感、記憶障害?など
・10ヶ月で12kg増
○入院の目的
・太りやすいホルモン(GH?)異常の検査
・ダイエット
・生活習慣を整える
《1日目》
先月からまた2kg増えていた。
この1ヶ月、活動的だったしストレス過食もそんなにしていないはずなのになぜだろう。
入院環境はとてもいい。
精神科入院を経験しているから余計にそう思うのかもしれない。
頭が働いていない。
しかしYouTubeやNetflixを断ったことで、何かしら考えないといけないなーとぼーっと考えているような。
今日は希望や楽しみも見出せた。
病院の敷地内ならウォーキングなど自由にできるらしい。
肥満症の治療としてマインドフルネスを採用しているらしい。(これから習得していく。)
肥満症の人には思考の偏りが見られることが多いらしく、その問題がないか心理や脳の検査(ウェクスラー成人知能検査?)をする。
特にマインドフルネスと思考の偏り検査にはとても期待している。
ストレスのはけ口が過食になってしまうことが、そもそもの悪の根源(太る→動けない&自己嫌悪→心身の不調→太る)だと思っているからだ。
マインドフルネスで発作的な過食をセーブできたり、思考の偏り検査によって何らかの問題が見つかれば、それを改善していく方法が見つかるはずだ。
今日気になった点は食事だ。
カロリー制限食はとてもおいしかった。
しかし量は十分なはずなのに満腹感がなかった。
歯の治療が完了してないことや動画を見ながら食べていたこと、味覚が戻っていないことが問題かもしれない。
これらは入院生活で確実に劇的に改善できることだと思う。
この入院で食べる寝るを規則的に整え(栄養指導もある)、適度な運動をして、そしてホルモン異常の治療や肥満症特有の偏った思考の修正ができるかもしれない。
この入院で大きく変われそうな気がしてきた♪
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