野菜「カーボロネロ」を切ってみたよ
こんにちは。かまいです。
今日はとんでもなく思い付き企画です。
野菜「カーボロネロ」を切ってみた、という内容を淡々とお送りしてみます。
あまり聞きなれないかもしれないけど、希少性の高い野菜ではないし、構造が複雑というわけではない。
単に私が初めて手にした野菜、という未知との遭遇を楽しむ話です。
noteだからこそ、好き勝手実験的なことをやってみようと思います。
オチなしです。笑
「カーボロネロ」という野菜
ではどんな野菜かというと、栄養は…と説明すべきかと思いましたが、農家さんや専門家さんではないため割愛させてもらい、野菜たちとの交わりを図解していきます。
でもやっぱり本物が気になる方はググってみよう!
そう、葉野菜の中ではかなりしっかりしている方だと思う。
印象としてはあまり食用っぽくない。
公園や道端に生えていそう。
表面はもこもこ。
調味料としっかり絡んでくれそう。
「カーボロネロ」って語感もいいよね。
イタリア語でcavolo:キャベツ、nero:黒というようで、韻を踏んでいたのはたまたまだったみたい。
イタリアのお野菜ということでイタリアンだと出くわしたりするのかな?
外食する時気にしてみよう。
パーツ分けして切ってみる
眺めたところで切ってみよう。
① 全体を見て上部をカット
全体的に大きく長さがあったので、最初にカーボロネロの上部をカット。
② 葉と茎をカット
葉はもちろん、太めの茎もしっかりしているので、葉と茎を切り分けてみる。
包丁の先ですーっと。
葉と茎を切り分けるのは、野菜全般を食べやすくする私なりのポイントです。
細かく切ってみる
食べやすいサイズにまで細かく切っていく。
・ 葉
適当な大きさにざく切り。
何センチとかはない、頬張れるなら良し。
・ 茎
斜め切り。
葉が伸びる方向に走る繊維を断ち切るようにすると、あとで繊維が邪魔せず食べやすい。
時々つまみ食いしながら。
苦っ!
舌の奥がじんじんと。
でもクセになる…。
以上、さくっと切るまででした。
ざっと洗えば準備OK。
レタスのようなみずみずしさはないけど、ピンと張っていていい感じ。
どう調理しよう?
ケールのお仲間であり黒キャベツということで生食を考えていたものの、想像以上に苦味が強かったので食べ方を悩み中。
サラダでいけなかったら熱入れてみようかな。
【食す】サラダで食べてみた
具材:カーボロネロ・カリーノケール ・カブ・トマト
調味料:ハーブソルト・オリーブオイル
つまみ食いだったらよかったけど、頬張ると苦味で口の中大変なことになる!笑
薄切りしたカブとスライス気味のトマトと合わせると、かろうじてサラダとして体を成すかな。。
【食す】パスタで食べてみた
具材:カーボロネロ・エリンギ・ナッツ
調味料:オリーブオイル・にんにく・黒胡椒
なんだこれ、化けた…?
相変わらず苦いは苦いんですが、パンチが効いたにんにくといいタッグを組んでいる感じ。
存在が浮いていない。
思い付きでナッツ振りかけたりなんかしてみたんですが、これがまたいい。
話がうますぎる!笑
葉物野菜って水分が多いので熱が入るとべちゃべちゃになったり、存在がかき消されたりしますけど、カーボロネロはちょっとごわごわしているのがかえっていいのかも。
野菜にしては唯一無二の存在感があるので、個人的には気に入りました。
【まとめ】私なら熱を入れて食べます
美味しく食べよう!
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございます。
note投稿12日目です。
なにが正解かわからないけど、まずは自ら楽しむということを大事にしながら気になったテーマで書いていこうと思います。
また次回!
kamai / かまい
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