本音で生きるおとこ③〜偉人のススメ〜
今日は私が尊敬する本音で生きている男性の名言を紹介している3日目になる偉人のススメ。エコキャップボックスに1つ入れるたびに優しい気持ちを反対にもらっているマルヤマです。
とにかく時間の使い方に対してどこまでもストイックにコミットされていると感じる堀江さん(たかぽん)ですが著書などでも公言されていますが会議中でも収録中でも不必要な内容と思えばスマホで仕事をしているようです。
それほど無意味な時間を嫌っていて自分のために使える時間を増やしている…忙しくて時間がない ではなく 時間は自分で作るもの だと改めて思いました。
アップルの共同創業者であるスティーブ・ジョブズの服装は黒のタートルネックにジーンズ、足下はスニーカーというスタイルでした。過去の製品発表会に現れたジョブズの写真を並べてみても、その信念が曲がらなかったことが確認できます。FacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグも日々お決まりのグレーのTシャツや、黒のパーカー、ジーンズを身にまとっています。
ザッカーバーグ氏は、Facebookの公開Q&Aセッションにて投げかけられた「なぜあなたは毎日同じシャツを着るのか?」という質問に対し、返答した内容が…
決断はできるだけ下さないようにしている。実はこれは多くの心理学的な理論に基づいていることで、何を食べるか、何を着るかなどのたとえ小さな決断でも、繰り返し行っているとエネルギーを消費してしまうんだ。日々の生活の小さな物事にエネルギーを注いでしまうと、僕は自分の仕事をしていないように感じてしまう。最高のサービスを提供して、10億人以上もの人々を繋げることこそ、僕のすべきことなんだ。ちょっとおかしく聞こえるかもしれないけど、それがぼくの理由だよ
偉人たちの口から出てくる言葉は「決断の数を減らす」という言葉。小さな決断でもその数を重ねることによって大きな決断の正確性が落ちてしまうため。これは「決断疲れ」と呼ばれる心理的状態で、数々の決断により精神的な疲労が蓄積し、日々の生産性が下がってしまうことを指します。
1人あたり24時間。これは皆が平等で変わらない事実。不必要な決断の数は減らし自分の時間を確保することをはじめの一歩として歩み進めて行きたいと思います。
「自分の時間」を取り戻そう
あなたは「自分の時間」を生きているだろうか?他人にコントロールされている「他人の時間」を生きている限り、時間はいくらあっても足りない。自分の好きなことをやる前に人生が終わってしまう。 ー 堀江 貴文 ー
自分で「自分の時間」を作ること。まずはそれを意識して行動を起こすことが大切だと私は感じました。義務教育の中に 国語 算数 理科 社会 時間 っていうカリキュラムできないかな…笑
本音で生きるおこと = 堀江 貴文(ほりえたかふみ)
1972年 福岡県 生まれ SNS medical&consulting株式会社ファウンダー
現在は宇宙ロケット開発やスマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開。
有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は読者1万数千人。
2014年8月には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタートしている。
長文をここまお読みいただきありがとうございます。今日は3日目のタカぽんの名言紹介でした。みなさんはどんな人の名言や格言がお好きですか。あなたの人生に影響を与えてくれた言葉があれば是非おしえてください。
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