初グループ展最終日
いよいよ最終日。夕方、絵の搬出に行ってきました。
他出展者さん達も7名くらいいらしてたかな?(やっとお会いできた方も2名ほど。) 16:30頃から集まり始めて17:00になった途端に各々、作品とキャプションを外し…あっという間に壁は真っ白け。The festival is over…
淋しいなぁ…。
…でも楽しかった。(絵は売れなかったけどね。笑)
場違いに感じてた初日が遠い昔。意外と自宅から行きやすかったし、今や自宅と繋がったもう1つの居場所?…って気分。
自宅にもてなすのと同じ気分で、アートを媒体に、来てくれた友人達が自然体でいられる空気をさりげなく醸し出すよう心がけました。相手によっても臨機応変にやり方変えて。
そして「9月の個展の時はこのチビスペースの方をあぁ使ってここをこうして」と既に脳内シュミレーションも…。(今回小品コーナーになった小部屋が9月に私の展示エリアになる予定。多目的スペースなので、創意工夫次第で自分色が出せそうです。)
自分の作品達には、ひとまず「おかえり〜」と言いたい。「よしよし、よく頑張った」と。
大小それぞれ箱に入れて電車で持ち運ぶ気分も、ドキドキだった2週間前のソレとは違う…。「作品を展示してまとまった期間お披露目するってこういうことなんだ」と体感しての帰還でございます。
明日は2週間ぶりの絵のレッスン。ギャラリーと家との往復続きで前回から結局何もできなかった…。1度帰りに画材屋寄ってパネル買ったくらい。そう、タイムリーにもいよいよパネルに挑戦。パネルに紙貼る所から明日教わる予定なので、ま、ちょうど良いか。笑
芳名帳によると10日間で230〜240名ほど? グループ展にしては大盛況だったようです。
色んな出会いがあったなぁ…。出展者さんに関して言うと、私以外の20名のうち15名の作家さん達とお会いできたことになります(入れ替わり立ち代わり)。オーナーご夫妻含め、皆良い人達だった…。明日のレッスン通過後は、まずはいただいた名刺や個展案内葉書の整理だな。
そして諸々消化して、また次へと歩を進めよう。