1984年(先生の)3回目の個展
(「先生の初個展」についてはコチラ。↓
https://note.com/kaku_yukichan/n/n259ff0fcbc68
続編どころかまだまだ続くとか…。先生はエネルギッシュなのであります。笑 )
「滲み」の技法は私も1番最初に習いました。
4'30" のあたりで紹介されてるサム・フランシスの作品、私も初期の頃の宿題で模写させていただきました。
https://note.com/kaku_yukichan/n/nc65d83ed3df1?magazine_key=ma6558cb62a69
動画内で語られてて先生もそうだったように、絵描きも日常は生活のための仕事やら雑事に追われてます。
その合間に制作時間を捻り出すわけですが、私の場合、近くに住む高齢父の夕飯を毎晩タッパーに入れて届け、父を寝かしつけてから隣の部屋で「一筆、また一筆…」と制作を進めてます。(その後、自宅で自分達の夕飯をゆっくり食べる毎日。←生活リズムが違うので。)
グループ展の期間は、ポイント的に4度ほど(土曜は在京義姉に&平日は知人ヘルパーに)代行頼みました。頼む日の午前中は、引き継ぎの下準備(セッティング)や伝達事項の連絡もあったりで、どうしてもギャラリーに着くのは午後になってました。
でもそういうことが決して制作の邪魔になる無駄なことなのではなく、そういった全てのことが創作物の糧になってるのだと思います。
世の中や人間関係のことなどに揉まれてた先生を、むしろ当時の画廊オーナーさんが好ましく思われてたエピソードは「そういうことなのかな」と思いました。
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固定記事:【これまでのあらすじ】
https://note.com/kaku_yukichan/n/n647c5c56136e
プロフィール:【そのまた前のあらすじ】
https://note.com/kaku_yukichan/n/naf1c96aae2c3
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