浅野 リンタロウ
サッカーについて書いている記事です。
得意ジャンル・スポーツ全般 ・音楽(ロックンロールが一番好き) ・旅行(✈️🇪🇸🇹🇼🇬🇷🇺🇸に行ったことがあります) ・カルチャー ・人物インタビュー ・バイク ・飲食 ・商品レビュー ・本 ・映画 ・サーフィン 取材・文・撮影実績【 Qoly Football Web Magazine様】 ↓日本代表の取材記事です 【Football Tribe様】 【FUJIROCK EXPRESS様】 【旅色温泉ガイド様】 【箱根】還暦祝いで泊まりたいおすすめの温泉宿1
ぼくは落花生があまり好きじゃない。千葉県民として驚かれることもあるけれど、子どものときに吐いてしまって以来、どうにも苦手意識がある。 だからぼくは、友達と落花生を食べに出かけることはない。落花生が好きだから、という理由でぼくとアイツは友達をやっているわけではないのだ。 ふと、周囲の人間関係が気になった。この人とあの人は、いったいどうして仲良くなったのだろうか、そして今もなお、その関係が続いているのはナゼなのか。 時おり、嫌いなものが一緒だからという理由で、仲を深
先日、カメラのお仕事をいただけた。とてもありがたい話だ。 だが、それと同時に自分の力量の足りなさをひしひしと実感したことも事実。 言ってしまえば、当たって砕けろ・進みながら考える精神でやってきた僕だが、プロ意識という言葉を考えると、それで良いのだろうかという不安がまとわりつく。 やるしかない。ということは重々と理解しているつもりだが、あまりにもわからないことが多すぎる。泳ぎ方を教わらずに、大海へ放り出された気分だ。 また、ライターの仕事では、どうてしてもビジ
京成線の駅周りはおもしろい。JRに比べて、個性的な店が多い印象だ。なにか理由でもあるのだろうか。
よく、「朝日を浴びるといい」みたいなことは言われます。 でも、なんで朝日なの?と聞かれると、その理由がよくわかりません。 たしかに朝日を浴びると気分がいいことはわかるんです。ただ、昼の太陽でも、夕日でも、同じ太陽からの光であることは変わりないじゃないですか。 なんで朝日にだけ、特別な力がある、みたいに言われているんでしょう。 「何時までには寝る」みたいな話も、実際のところよくわかりません。だって、日本における夜は、ロサンゼルスにおける昼間だったりするわけで。
昨日、ほんの油断でnoteの毎日投稿を切らしてしもうた。 そーいえば、いっとき、YouTuberの間でも毎日投稿が神話のように大事にされている時期があった。たしかそのときに、はじめちゃしょーだったかが、それを途切らせることにすごく恐怖感を抱いていたということをインタビューで語っていた。 でも、実際にやってみたら、なんの影響もなかったのだと。 だから、俺のnoteお休みも問題ない!と、言いたいわけではないけれど、ほんとうに、はじめしゃちょーの言う通りなのだ。 たしかに継
『ライオン・キング:ムファサ』の日本劇場公開が12月20日(金)と発表された。そんな時だからこそ、改めて見返したい作品が、サバンナの広大な自然を舞台に、野生動物たちの生きる姿が手書きのアニメーションによって鮮明に描かれた初代『ライオン・キング』だ。 1994年に公開された『ライオン・キング』は、ディズニーによる32番目の長編アニメーション作品として日本でも絶大な人気を獲得。「劇団四季」によるミュージカルをはじめ、お笑い芸人が『ライオン・キング』をオマージュした芸でブレイク
「映える」という言葉が一般化したのはごく最近のことだと思うけど、「映える」という感覚自体はむかしからあったはずだよなぁと思った。 テレビで、ヴェルサイユ宮殿内にあるホテルの内装をやっていたのだけれど、それを見て女性アイドルが「どこでも映える」と言っていたのだ。 そうか、フランスの貴族たちも、そのようなことを考えて、内装にこだわったのかもしれないな。この宮殿はどこからでも映えるような、言葉を変えるなら、どこからでも魅力的に映るような建物にしよう。そんな想いがあったのか
我慢と、こだわることは違う。 ときどき、我慢をストイックと同意義に捉えてしまうことがあるけれど、ここ最近の考えでは、ストイックと同意義なのは、むしろこだわることであると感じている。 たとえばの話だと、ダイエット。痩せるために、食べることを我慢するというダイエット方もあるかと思うが、それはストイックとは別物である。 ストイックとは、むしろ食べるもののカロリーや分量、時間帯などにこだわる姿勢のことなんじゃないだろうか。 ぼくの現時点における目標の一つは、お金を貯めること。
取材をさせてもらうようになってから間もないが、自分の年齢があともう少し上だったら、と思う事が多い。 どうしてもまだまだ年上の方ばかりと話をする機会が多いなかで、あちらから若僧だと思われていないかが気にかかるのだ(まあ、実際に若僧なのだが)。 もちろんそれはプラスに働くことも多いだろう。だけれど、どうしても貫禄みたいなものは、出しにくい。取材相手を緊張させる必要はないにしろ、しっかりと取り合ってもらえるような貫禄ある自分になるということは大切である気がしている。 しかし
もっと色んな人に、もっと色んなところに。インタビューとか取材とか、写真とか。方法にも縛られずに、出会うことができるようになりたい。 でもそのためには、自分の能力だったり、実績がまだまだ足りないということもよくわかる。「やる気があります」とは簡単に言えるけど、それだけで仕事を貰えるほど簡単じゃあない。 ぼくは今。海外に行くためにお金を貯めている。とりあえずの目標は、毎月、新卒サラリーマンくらいの金額を稼ごうというもの。その目標を掲げて終えた4月の感想は、働いている人た
絶賛就職活動中だった頃。高校時代からの友人3人と西船橋駅で飲むことになった。 季節は大学三年の秋。早期化した就活の波に押されて、僕と友人たちも慌てて就活を始めたばかりだったから、互いに相談と雑談、そして憂さ晴らしも兼ねていた集まりであった。 未だ社会に出たことのない未熟なぼくらではあったけど、それなりにモチベーションを高くして就活には臨んでいた(そのわりには遅いスタート)。そしてそれぞれが自分の目指す業界や理想の働き方についてひとしきりに話し終えた後、不動産系を目指
今日はインタビューの難しさを思い知った記念日だ。 あまり詳しくは言えないが、本日のインタビュー。明らかにぼくのした質問が空振りした。 そのほか、すこし突っ込んで話を聞きすぎてしまったかな、という懸念もある。 これはあるあるなのか。どうなのだろう。 若いうちは失敗を恐れずに!なんてことはよく言うけれど、人の関わっていることだし、ましてや相手を不機嫌にする可能性のあることだ。容易に失敗はできないぞ。
ぼくは、「がんばれよ」と言われることがそんなに好きではない。単純な応援ではなく、どこかに冷笑が含まれた「がんばれよ」は、ちっとも応援になっていないと思うのだ。 それなのに、僕も昨日、友人に対して「がんばれよ」と言いそうになった。 そこに冷笑はなく、どちらかとえば心配という感情がつよくでた「がんばれよ」だ。だけど、言葉が同じであることには変わりない。 ぼくは、途中まで言葉を言いかけたが、ハッと気づいて、「がんばってほしい」と言い直した。 この言葉が、友人にどう
04月28日に行われた公開練習にて、ジェフ千葉の久保庭良太選手と藤田和輝選手にインタビューさせていただきました! 一読いただけますとうれしいです!よろしくお願いします!
春先の、今日みたいな、あついくらいの日は、部屋と外の気温差が気持ちいい。 家のなかは、やけにひんやりとしていて、外に出ればあつい。この感覚は、この季節ならではのものである。 こんな日に困るのは、コーヒーだ。日課のように飲んでいるコーヒーは、冬場を共にしたホットコーヒーだが、今日はアイスに浮気しそうになる。外から帰宅したカラカラの喉に、アイスを流し込みたくなる。 だけれどぼくの家にはまだアイスコーヒーがない。我が家では、例年夏頃になるとアイスコーヒーのペットボトル