Kakky_Yui Kakiuchi

トランジッションは人生をジューシーにする果実!人や組織が発展・変革するとき、そこにパワーを乗せられる人になりたい。人財・組織開発の営業、コンサル、プロマネを経てライフコーチ、事業立上、起業を経験。アメリカ東海岸で夫・3歳息子・チワワと一緒。不器用で、筆下手、書きたいから書く。

Kakky_Yui Kakiuchi

トランジッションは人生をジューシーにする果実!人や組織が発展・変革するとき、そこにパワーを乗せられる人になりたい。人財・組織開発の営業、コンサル、プロマネを経てライフコーチ、事業立上、起業を経験。アメリカ東海岸で夫・3歳息子・チワワと一緒。不器用で、筆下手、書きたいから書く。

最近の記事

素っ裸な自分を安心してそこに晒し出すこと〜マッサージとコーチング

私はマッサージを受けるのが好き。 この時間、 身体全身の力をふへぇ〜と脱力しきって 無防備な状態になってこそ 本当に治すべき「こり」や「疲れ」の正体が浮き彫りになるんじゃないか、 とマッサージ治療受け歴20年以上の経験から思ったりしている。 体験者目線なので真偽の程は謎だけど。 身体のこりや疲れを治しに行っているけれど 意図していない形で心や頭のこりも ふっと抜けていく感覚になることもある。 そのはずで、心体はつながっているので 精神的ストレスで頭や首が痛くなる という

    • 自分の心の状態は、自分で管理しようー乾燥機の故障から考えたこと

      前回「部屋干しタオルと不機嫌な気持ち」という記事で、乾燥機が壊れて部屋干し乾燥したタオルがイガイガして痛かったところから、不機嫌な気持ちを連想した、という話を書きました。 今日はその続き。 なんと遂に、 乾燥機が直った。 これまで3人のエンジニアの方に来てもらっても うんともすんとも言うことなく 日に日に機能しなくなっていた。 もうただの白い大きな機械 でしかなくなってきたところで、 1人のプロおじ様の登場であっさり解決。 曰く、洗濯機に溜まる水分を引き上げるポンプ

      • 部屋干しタオルと不機嫌な気持ち

        乾燥機が壊れた。 こりゃ痛い、、、面倒だ、、、 アメリカに来てから既に3回の引越しを経験しているけれど 洗濯機と乾燥機は常にセットになっていて 濡れた洗濯物を乾燥機に入れる(投げ込む・・・的な)のに すっかり慣れてしまったから。 大袈裟な感じもするけど超億劫。 仕方がないので、奥の方に追いやられていたハンガーや物かけを集めてきて 洗濯物の部屋干しを随分久しぶりにすることになった。 空気が乾燥している今の季節は結構直ぐに乾くので 部屋干しでも数時間で「濡れてない状態」に

        • 「超人間ぽさ」という価値観に影響している諸説のメモ

          こんにちは。 前回は会社を立ち上げる、ということにどんな意図があるのかということを振り返りました。 その結果、普段から私自身がよく使う表現や言い回しがあったので、そこに大事にしたいことがあるんだなぁと自覚しました。 今回はそれについて、どんなことに影響されたんだっけなぁ、ということをまとめてみました。それぞれの観点で主要なポイントについて関係する書籍や論文をまとめてみます。 大事にしたいこと、は何か? 自分でよく使う表現はこちらです。 キーワードは、 経験 意図 感情

          会社を立ち上げる、の意味は?主観的に振り返ってみた

          2023年にAlaise(アレーズ)という屋号で会社を立ち上げました、と前のnoteで書いてみました。 今回は、「そもそもなんでなんだっけ?」と考えてみました。 その結果、なんだか繰り返し使われる表現がある気がしたので、それが大事だと思ってるんだなぁと改めて自覚するに至りました。 Alaiseとは(繰り返しですが) 読み方は「アレーズ」です。フランス語表記でà laise、日本語で「のびのび、快適に、自然に」という意味があります。 Alaiseでは、コーチングや研修を

          会社を立ち上げる、の意味は?主観的に振り返ってみた

          35歳年女、会社を立ち上げました。

          明けましておめでとうございます。 新年初投稿は、ご報告のような内容になりました。 ネタ貯まってるーというnoteを前に書いたのですが、そのネタについて今後書くことを想定しています(気長に)。それぞれがこの会社立ち上げにつながるような気がしたのでまずテーマに挙げました。 さて。 実は、2023年9月にAlaise(アレーズ)という屋号で会社を立ち上げました。今回は会社ついてざっくりとご紹介します。 Alaiseとは 読み方は「アレーズ」です。フランス語表記でà lais

          35歳年女、会社を立ち上げました。

          本棚を見るとシコウがわかる、かもしれない。ので、記事になる予定のネタを公開してみる

          こんにちは。 前回、溜まりすぎた書きたいネタについて振り返りました。 結果 であることに気づいてしまいました。 ああ、もったいない。 そして、今後の行動の一つとして「ネタ帳公開します」と書きました。 よって、今日はひたすら列挙します。 狙い この狙いは 公開したからには期待(してくださる方がいるかもしれないという甘い期待を持っている前提で)を裏切らないよう自分にプレッシャーをかける。 本棚をみると、大体その人の頭の中や興味関心がわかる、って言いますよね。ワタシの

          本棚を見るとシコウがわかる、かもしれない。ので、記事になる予定のネタを公開してみる

          書きたいネタが溜まっているけど、1つも記事にしていないことを振り返った

          こんにちは、Kakkyです。 随分お久しぶりの投稿です。 今、「投稿です」と書いたワタシは少々自分にプレッシャーをかけてます。 と言うのも、かなりの発信下手と、筆下手を発揮してきたことに、1年ぶりくらいに気づいたからです。 ・noteには10の下書きの記事があり、全て完筆してない状態 ・手元の「ネタ帳」リストには#50まである ・そのうちアウトラインまで書いたものは、#20もある 一応、コーチングのプロ資格を持っている身としては、放って置けないテーマかなと思い当たりまして

          書きたいネタが溜まっているけど、1つも記事にしていないことを振り返った

          夫婦でシステムコーチングを受けたら、2人の大人が新たなコンフォートゾーン創りをする家族運営は簡単なことじゃないと気付かされた

          これまで私自身がコーチとして活動を始めました、という話を発信することが多かったのですが、今回は自分が受けた話。更に、私が昨年資格を取得した1対1のパーソナルコーチングではなく、組織や家族などの関係性に対するシステムコーチングを受けた話です。 システムコーチングって(引用) 結論:対話の質が上がった感覚 結論から先に言うと、私たちのパートナーシップにとって対話の質が高まったと言ったら聞こえはいいのだけど「ちょっと、もうちょっと踏み込むきっかけ」になったと思うんです。 わか

          夫婦でシステムコーチングを受けたら、2人の大人が新たなコンフォートゾーン創りをする家族運営は簡単なことじゃないと気付かされた

          Kakky's Coaching Room お問い合わせ

          ライフコーチYui Kakiuchi(Kakky)へのお問い合わせはこちらからお願いします。 https://forms.gle/Jsu6cDJYyCDQxJcMA

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          インタビューしていただきました:コーチングにおける私のあり方

          本当に、過去多くの方々にお世話になって私があると感謝しか湧いてこない今日この頃。 いつ急に、思い描いている明日が・未来が変わるかもわからない不安定な中にいると実感を強める今日この頃。 そして、だからこそ今をめいいっぱい、思いっきり、やりきったと思って生きたいよな、ってところに行き着く今日。 そんな風に願っている人はきっとたくさん居ると思うんだ。 そこに「自分との対話を通じてパワーアップするための選択」を提案したい。 揺れたりまよったりすることがあるなら、今まさにその時だと

          インタビューしていただきました:コーチングにおける私のあり方

          子供の頃の夢につながったら、『使命』が出てきた

          こんにちは、Kakkyです。 最近とても久しぶりに昔思っていたことをふと思い出す機会がありました。 それは、何年振りかに言葉にしてみると、受けるインパクトが違うなとなと思ったのでここに残しておこうかと。 子供の頃に無条件に信じていたこと小学生の頃にタンザニアに引っ越した友人が居ました。幼いながらに聞いたことがない国の名前、土地にとても興味が湧いていろんな話を聞きに行きました。 友人が引っ越してからは、文通をしていて現地から送ってもらう写真で見る風景や笑顔で日常を送る様子を

          子供の頃の夢につながったら、『使命』が出てきた

          コーチングを通じて何をしたいのか?コーチと対話してみた結果、めちゃくちゃ自分っぽいのが出てきた

          こんにちは。Kakkyです。 以前自己紹介にさりげなく載せていたのですが、2018年に仕事の一貫でコーチングを学ぶ機会があり、『なんだかよくわからないけど自分に合ってる気がする』という勘を頼りに学びを進めてきました。 2021年の今、コーチの資格*を取得するべく修行中の身であります。 *米国認定コーチ養成機関Coaches Training Institute (CTI)のCPCC (Certified Professional Co-Active Coach) そこに必

          コーチングを通じて何をしたいのか?コーチと対話してみた結果、めちゃくちゃ自分っぽいのが出てきた

          しゃかりきがむしゃら馬車馬のようだった頃を振り返った話

          みなさんこんにちは、Kakkyです。 前回の自己紹介を経て、ありがたいことに様々な方から反応をいただきました。 思い切って自分のことを出してみるのもわるくないかなぁ、と実感したものです。 昔の友人とも久しぶりに話すことがあったりして、ジョハリの窓の「自分が知っていて」「相手が知らない」窓が意外と大きかったことも知りました。 案外自分のことって話してるようで話してないことって多いものです。 そんな中で、ある学生時代の友人と久しぶりに話をしていて、こんな言葉をかけてもらいました

          しゃかりきがむしゃら馬車馬のようだった頃を振り返った話

          気づいたら大きな変化をむちゃくちゃ楽しんでた私の人生を紹介します

          初めまして、こんにちは。Kakkyと申します。 不器用で筆不豆、文章は大の苦手。 なんですが、noteで発信を始める前に私自身のことを紹介させていただきます。 よくあるプロフィール1988年生まれ 上智大学外国語学部フランス語学科 卒業 神戸大学大学院国際協力研究科 修了  セネガルで国際機関、アメリカでNPOにてインターンを経験 株式会社リンクアンドモチベーション 入社  採用戦略、グローバルリーダー育成、グローバル組織創りの領域で営業、コンサルティング、プロジェクトマネ

          気づいたら大きな変化をむちゃくちゃ楽しんでた私の人生を紹介します