1月24日『法律扶助の日』~筆で書いてみました~
今日1月24日は『法律扶助の日』です。
財団法人法律扶助協会が制定しました。
1952年1月24日、日本弁護士連合会が財団法人法律扶助協会を設立しました。(2007年3月末解散)
『法律扶助』業務を財団法人法律扶助協会が行ってきましたが、総合法律支援法に基づいて2006年10月2日に日本司法支援センター(愛称 法テラス)が業務を引き継ぎました。
『法律扶助』とは
経済的に余裕がない方が法にふれるトラブルがあった時、無料で法律相談が受けられる制度です。
<日本司法支援センター 法テラス HP参照>
私は法律に詳しくありません。最近、法律、経営、経済 などなど、色々な分野のお勉強をしておけばよかった…と思うことがあります。
これからでも遅くはないですよね。
疑問や興味をもったら、すぐに調べ、学ぶ…
子どもたちと一緒に心がけております。
子どもも大人も
「学びをとめるな!」
ですね。
今日は『法律扶助の日』なので、『扶助』と筆で古代文字で書いてみました。
[扶]
手 + 夫(おとこ)
→おとこが手をさしのべて助けるの意味です。
[助]
且(つみかさねる)+力
→力を上に重ねてたすけるの意味です。
<漢語林 参照 >
つまり
『扶助』
→力をそえてたすける。
という意味になります。
ただ助ける、わけではないことが分かりますね。