量より質って本当か
よく自主練について、
練習を100%でやっていれば自主練なんて要らないだろ
と言われているし、言っている人たちも多くいる。
練習に費やす時間は、勝利に全く関係ない。
勝利に直結するのは『練習の質』だ
全てはピッチ上の練習のパフォーマンスでのみ週末の試合に出る奴を決める
とも言われている。
でも初めは「質より量」、ある程度になったら「量より質」に自然に移行していくっていう人もいるぐらいです。
指導者も選手も、どのように「100%の集中力を発揮して練習の密度を上げていくか」を常に意識しなければならない。
「練習に100%の状態で取り組む」ということを大切にし、当たり前のことを意識することが、勝利へ繋がっていく。
それも良く分かります。
僕も大事にしています。
また、一部にはそんな練習やっても意味ねぇよ!
と選手に怒鳴る方も見たことあります。
僕は自主練を否定する事はしません。
それは何故か
その自主練には
選手それぞれ、必ず意味があるからです。
こんなボールを蹴れる様になりたいな
と感覚を確かめる選手もいれば
ボールを蹴る事で自問自答し、自分自身と向き合って
何かしらの答えを探そうとしている選手もいて、選手によって様々だからです。
だから指導者としてやる事は、
その選手を知り、アドバイスをしてあげることじゃないでしょうか?
"こういう事を意識してやってみたらどう?
やるならば感覚を大切に短い時間、本数でね。
ダラダラやる100本より、こだわった10本
明日も試合があるからコンディションを崩さない程度にやろう。"
自主練が身体への負担になりそうなら辞めさせたらいいし、指導者が選手と言葉を交わし向き合ってくれたらいいんじゃないかと思います。
よく観察をしながら。
そうすると、
あれ?この前、自主練してたやつやん!😲
お!成果が出てる!😄
自主練をやるもやらないも
自分が信じるものを大切にすればいいと思います。
指導者は
選手を全否定だけはやめてくださいね!
ただ、自主練もやり過ぎは注意です!笑
というように、
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(私のものがコラムと言えるかは不明…)
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