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【無料】中小企業診断士 過去問解説 財務・会計 令和元年(2019年) 問6

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☁問題

🔍解説

❓キーワードチェック

棚卸資産の評価に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア 棚卸資産の期末評価において、帳簿価額と比較すべき時価は再調達原価であ る。
イ 棚卸資産の評価方法として認められている方法のうちに個別法は含まれない。
ウ 棚卸資産の評価方法のうち売価還元法は、取扱品種の極めて多い小売業等の業 種において適用される方法である。
エ 簿価切り下げによる評価損は、原則として営業外費用または特別損失に計上す る。


💯解説

棚卸資産の評価に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア 棚卸資産の期末評価において、帳簿価額と比較すべき時価は再調達原価である。
✘棚卸資産の期末評価において、帳簿価額と比較すべき時価は、原則、正味売却価格である

イ 棚卸資産の評価方法として認められている方法のうちに個別法は含まれない。
✘個別法は、棚卸資産の評価方法として認められている。また、先入れ先出し法や平均原価法などもある。

ウ 棚卸資産の評価方法のうち売価還元法は、取扱品種の極めて多い小売業等の業 種において適用される方法である。
❍適切である。

エ 簿価切り下げによる評価損は、原則として営業外費用または特別損失に計上す る。
✘簿価切り下げによる評価損は、原則として売上原価に計上する。


☀解答

よって、答え💯は『ウ』となる。


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