休職4ヶ月目でも怒りと鬱屈が治らない件について
しばらくnoteをお休みしていたのだが、理由はタイトル通り、怒りと鬱屈な気持ちで病んでいて筆を取る気になれなかったからである。
休職四ヶ月が経とうとしているが、ここ数ヶ月落ち着いていた怒りと鬱屈でここ何日かは頭が割れそう、胸が張り裂けそうな状態であった。
ちなみに余談だが、ハーブティは続いていて、寝る前にハーブティとアロマミストを部屋に撒き散らしているのだが、前より確実に寝れるようになった。物は試しなので、寝れるハーブティとアロマミストを部屋に撒き散らす行為を休職中や休職寸前の皆様にお勧めしたい。
話を戻そう。
なぜ私がここ最近落ち着いてた怒りと鬱屈にまた苛まされているのかというと、転職を勧める声が至るところから来ることが原因である。
そもそも私は休職しているのであって、まだ辞職をしていない。転職のことを考えられるなら休職なんてさっさと解いて辞職しているのだが…まぁ、世間では次を決めてから辞職する人が多いため、転職先を上司にあれこれ勧められているのである。
この上司というのは、問題の就職先に私を送った人物である。上司は行く前からとんでもない所だと分かっていながら、私を送ったので顔を合わせたらぶん殴ってやりたい気持ちで一杯だ。
しかし、上司も私に何をされるか分からないと思ってか、アポイントメントを取ろうとしても取らせてくれない。
まぁ、会えないおかげで私も犯罪者にはなっていないので、お互いのために会えない方がいいのだとは思う。
そんな上司に頭を悩ませていたら、主治医から診断書を書きますのでその方にお渡しください、と言われたので有り難く診断書を発行した。
数ヶ月の間は治療、加療が必要なので仕事関連の電話はしないでくれといった趣旨の内容を書いていただいた。
どうやって渡そうか、と悩んでいたら上司から電話が来たのである。ナイスタイミングだ。
電話の趣旨は転職先の話をしたいというものだったので、診断書の内容を伝え、今は考えられないのでお断りしたい、と伝える。
なるほど、と落ち込んだ声で上司が言うのでホッとしていると、「でも、実は今日勧めたかったところはね」だなんて言ってこちらの意見を無視して、転職先を勧めてくるもんだから、高い診断書代払ったことを後悔した。別に高いもんじゃないんだが、単純に勿体なかったな、なんて思ってしまう。
話自体は嫌々聞いてお断りはしたが、電話を終えたあとに告げられた所を調べてみると、またまたとんでもない所であった。
思いつきで勧めてくるので頭が痛い。
こんな記事を読んでくださる皆さんはこう思うだろう。
「そんな上司のもとから離れて全く違う仕事につけばいいのに」と。
それができたらどれだけ幸せなのだろうか、と思わないこともないのだが、残念なことに私はこの仕事が好きなのである。今仕事ができないことが本当に悔しいくらいには。
上司や会社がどんな問題を持っていたとしても、他の仕事に就く気にはサラサラなれないので、今はただ、この上司が定年退職をするのをひたすら待つしかない。
指折り数えて上司の定年退職までの年数を数え、怒りと鬱屈で押しつぶされそうなそんな雨の夜である。
では、今日はこんな感じで。