コロナの影響で転職、減収から住宅ローン完済へ。安心の材料は家計簿だった
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フォロワーの方も、初めましての方も、こんにちは!
こちらは、羽仁もと子が明治37年(1904年)に創刊した『家計簿』を、令和の時代にスマホでもタブレットでも、パソコンでもつけられるようになったクラウド家計簿kakei+の公式noteです。
本日より、新マガジン「私の家計簿公開!」を始めます!
家計簿をつけ始めると「ほかの人の家計簿も見てみたい」と思いませんか? 雑誌『婦人之友』では、『羽仁もと子案家計簿』をつけている人の、予算、実際の数字とあわせて、どのような考えで家計管理をしているか、を掲載しています。これが、とっても参考になるので、雑誌が届くと「このページから読みます」という方もいるほどです。
でも、なかなか雑誌を手に取る機会がないという方も、いますよね。。。
このマガジンは、雑誌の家計記事を、誰かが「読みたい」と思ったときに、「読みたい」と思った場所で、いつでも、どこでも、求めてくださる方がいる限り届けたい、という願いを込めて、はじめます。
コロナの影響で転職、減収から住宅ローン完済へ。安心の材料は家計簿だった
実例者プロフィール
40代、4人家族、年収480万円
松本ひとみさん(40代・仮名)は、夫(40代)、長女(中3)、二女(小5)の4人暮らし(千葉県在住)。夫は激務で妻はワンオペ育児。コロナの影響で夫はさらに朝から夜中まで働き、体を壊してしまいました。夫婦で家計を分析し、今大切にしたいことは何かを確かめ、転職を決断。教育費がかかる前に住宅ローンを完済しました。
有料記事の最後に、収入と支出費目の実際の数字を公開しています。
内容は、『婦人之友』2023年1月号の記事を再構成しています。
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