最近自分は言葉に重きを置いて生きてきたんだなということを再確認したことがあったので書き留めておく。 以前友人と話していた際「今話してるこの結果が文豪の死へ繋がったのかもしれないね」と友人が言った。 文豪達は悲惨な死が多いのだが、物書きという特性から周囲と違ったものの見方が出来る(癖づいているが正しいかもしれない)が故に他人の言葉や挙動、世の理などを考え過ぎてしまい一種の生きづらさを感じてしまって自死を選んだのではないか?という考えだった。 元々は全然違う話をして
皆、何に狂ってる? 私は人が狂ってる様を見るのがだ〜〜〜いすき!!!!!!! (ここでいう狂いとは己が熱中しているものや人に取り乱したり、振り回されている様を指します) 人様に狂気を見せろと言う前に自分も見せないと道理が通らないでしょう、深淵を覗く時深淵もまたこちらを覗いているのだから。まずは私の狂いを見せたいと思う。 2.5次元ミュージカル/舞台 私はこれがハチャ・メチャに好きで、これは生きがいと言ってもいい。 一週間連続で同じ公演を見に行ったって言ったら好きの度合いが
人生は公平ではないと常々思う。 「Life Is Not Fair それが常識」 ヒプノシスマイクのキャラクター、碧棺左馬刻の 「G anthem of Y-CITY 」 という曲の歌詞の一節なのだが、私はこの言葉が凄く好きだ。 人生は公平ではない。それは彼にとって当たり前で、だからこそ金・権力女に酒、好きな物は全て奪い取る。ヤクザよろしく横暴にも見えるが、この「常識」を知ると、なるほど彼の道理はあながち間違いではないと感心する。 実際、お金持ちの家に産まれたらそ