骨盤の歪みが「梅雨ダル」をよりツラくしているかもしれません
梅雨の時期は、体がだるい、疲れやすいと感じていませんか?
やる気が出ずにダラダラしてしまったり、身体の調子を崩してしまったり、この時期「梅雨ダル」という症状がでやすいそうです。
低気圧が近づくとお天気は悪くなり、空気中の酸素量が少なくなるので、体は副交感神経優位のお休みモードに入ります。それが続くと血行不良となって本格的な「梅雨ダル」を引きおこすことになるのです。
血流の改善と、適度に動き、規則正しい生活で疲れをためないことです。
しっかり湯船に入る入浴、軽いストレッチやマッサージなどで身体をほぐし、
筋肉のこわばりを解消します。
また、自律神経のバランスをとるためにも十分な睡眠が大切です。
また、血行不良になる原因の一つに骨盤の歪みが関係する場合があります。
骨盤の歪みで骨盤、背骨の位置がずれてしまうと、周辺の骨を支えている筋肉のバランスがくずれてしまい、筋肉が緊張して硬くなってしまいます。
筋肉が硬くなると、その中を通る血管が圧迫され、血行不良になりますし、さらに血流が悪くなることで、体内に老廃物がたまり体が疲れやすくなってしまうのです。
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