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【ブランディングに大切なこと】スーパー ヤオコーから学べるのは、一貫性。

ブランディングをする時に大切なこと

ブランディングをする時に
大切なことは「一貫性」

について書いていきます。

この内容は
ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと
の考え方を参考にしてます。

そもそも
ブランディングとは
自社の価値を引き出し、ターゲットに伝えるにこと

その結果
・ロイアリティーの獲得
・ファンになってもらう
ことを目的とした戦略です。

ブランディンって、自社をオシャレにすること?

ブランディンって、自社をオシャレにすること
(=高級にすること)
と思っていた頃には気づけなかった

オシャレじゃなくても
ブランディングはできる!

と言うことは
どんな企業、どんな事業者、どんな個人
できるという事です。

自社の価値が伝わらない
リピートが起こらない
そんな悩みの人にお役立ちできたらと思います。

この記事のきっかけ

私が購読してる日経クロストレンド
スーパーの人気ランキング 順位アップは「業務スーパー」と?
という記事が紹介されてました。

2022年以降の顕著な物価高を受けて順位を上げたのは、「業務スーパー」や「オーケー」など低価格系。

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/research/00003/00058/#loginBack

との事です。
そこにランキングしてたスーパーの一つが
「ヤオコー」というスーパー

男女ともに、去年のランキングより順位を上げている。

ヤオコーは、埼玉県川越市に本社があるスーパーマーケット。

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/research/00003/00058/#loginBack

前々からいい企業という噂を聞いていたので
ホームページを覗いてみました。

ヤオコーの人気の秘密は?

私は、ヤオコーのホームページを見る前に
こんな仮説を立てました。

■仮説
ヤオコーは、各店舗に裁量権があって
働いてる人のやりがいに繋がってるから
それが、消費者に届いて人気が上がってる。

そんな、先入観にも似た仮説のもと
ホームページを見て感じたこと。

※ホームページにある
 アニュアルレポートという方針が書かれてる
 資料をメインみました

『わかりやすい』
『課題(問題)がきちんと書かれている』
『見せ方、方針、施策に一貫性がある』

・ライフスタイルアソートメント
・ミールソリューション
・コンシャス
など、意味がわからない言葉があって調べることはありましたが、
大きな会社の社長になったことのない私でも
理解できる内容でした。

ここから学べる
ブランディングをする時に大切なことは
一貫性があると自社の魅力が伝わるということ。

一貫性があると自社の魅力が伝わる

ヤオコーは
地域のすべての方々の食生活をより豊かに、より楽しく
を理念にしてます。

そのために
・個店経営全員参加の商売
・徹底したローコストオペレーション
・ヤオコー大学
を行ってます。

ブレてない!一貫してる。
それが、
・店舗の陳列
・品揃え
・接客
・配布資料
など、お客様とのタッチポイントにも反映されてる。

これが
ブランディングに大切なんです。

最後に

うちがわデザインは一貫性があるだろうか?
見直すきっかけになりました。

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