令和の時代は「ゲームも勉強だ」って知ってた??
これを知ったときは「え?!じゃあ、いつリフレッシュするん??」と思いましたが、そもそも楽しく勉強するんだからリフレッシュしなくてもいいらしい。読書みたいな感覚なのかな??勉強のためと完全な娯楽と両方ありますよね。
自主性のびのび長女見ていたら、遊びが学びなんだなと感じることがいっぱいあります。森のようちえんに行ってたから天気と植物には詳しいし、工作が好きなのでレゴか紙があれば何時間でも遊んでます。で、最近は炊飯器の洗う前についてるパリパリのやつで糊を作ろうとしたり、紙の両面に糊ぬって自前の両面テープを作ったり工作に関連した実験っぽいことも勝手にしています。(ちゃんと片付けまでしてくれたら、いいんだけどね)
最近年中の次女が買ってもらったどらえもんプログラミングブロックみたいなのは、長女にはなんてことないらしく、プログラミング思考がすでに身についているのかもしれないと(親バカだけど)感じています。
で、ネットで見たこちらの記事 ↓↓
立命館小学校ってスーパー賢いからね。しっかりお勉強もしてると思うんだけど。。。授業にマイクラを取り入れてみたそうです。「京都の観光名所を英語で紹介する」という授業は子供たちで考えたようで、すごいなぁと感心しました。自分達で考えた授業は当然だけど熱中するし、子供を信頼していないと授業を任せるって出来ないですよね。
そういえば、noteにも子供に助けてもらった先生がいたな~って思い出しました。
もう一個、「スタンフォードが中高生に教えていること」という星友啓さんの本には伝統的な講義ベースの授業を廃止。反転授業を導入しました。と書かれています。
何が言いたいかと言うと。。。
子どもって実は勝手に勉強するんだよ!!
最近、もっと子どもの力を信じてあげてもいいんじゃないかな??と思っています。とはいえ、毎日自分の子供たちに期待を裏切られてるのでガミガミ注意してるんですが。笑。
苦労して勉強しなければいけない時代はもう終わっているようです。
うちの子供は調べたいものがあるときにYouTubeを使っても良いことになっています。映像の方が情報が多いのと、文字が苦手なので本を読ませるのは大変なんです。暗算マン、どらえもん漢字、シンクシンクとか学習アプリも導入していますが、暇になったときにするぐらいで毎日ではないです。あと、たまにオンラインの授業も利用します。
おばあちゃんワンダーランド(夫の実家)では、ゲームもしているようですが、家にゲームを導入するのは今じゃないような気がしています。
じゃあいつなんだと聞かれても難しいですが、まだアナログで思考力を伸ばすことが出来る時期なんじゃないかと私が感じていることが導入にはならない理由の一つです。目が悪くなるのも気になるし、姿勢が悪いのも気になるし、まだアナログでしなきゃいけないステップが残っているんじゃないかと思っています。子供は情報処理能力が早くないから、処理能力が早いものを乱用したせいで、ゆっくり深く考える習慣がごそっと抜け落ちたら、本末転倒です!!私は子供を考えられる大人に育てたいんだーーー!!
最近は深く考えるゲームもあるだろうけど。。。苦笑。
なので、私も絶賛模索中で、うちの子供たちにはゲームはまだ早いんじゃない??とは思っていますが、絶対に取り入れない!!ってことでもないです。
ちなみに、ゲーム中毒はあまり心配していません。下の記事がもし正しければ、私は子供の心理状態には気付くことが出来ると思うからです。
大人の常識は子供には通用しない。
AIがそばにいるのが当たり前なので、STEAM教育とか新しいものを親が勉強する必要があるなと感じています。古いから悪いってわけでもないんだけどね。何を残して、何を取り入れるかはやっぱり考えないといけないと思います。
本人がやりたくない苦しいことも無理してさせなくていいのかな??どこで線引きするんだろう??ナマケモノになる??本当に自立できない??
自分の経験も常識も通用しないかもしれない現実に、色々と悩んでます。
自分が育ってきた時とは環境が大きく違うので、子供に関わる大人が大変な時代です。情報をシェアして、乗り越えられたらいいなと願ってます。
最後まで読んでくれてありがとうございます。 スキ、コメントは私のやる気になります!!それだけでとっても嬉しいです♪♪もしサポートしていただけるのなら、娘達の野外活動に使いたいと思います!!