見出し画像

面白かった「生き方、働き方、ライフワーク、ライフハック、旅」系記事まとめ(2020年6月1週目)

2020年6月1週目の、個人的に面白かった「生き方、働き方、ライフワーク、ライフハック、旅」の記事をまとめました。

今回は「働き方」についての記事を中心にまとめています。


1.ベンチャーキャピタルから個人破産申立されて4,000万円支払った話|佐藤由太|note

波乱万丈さがトップクラスの記事でした。

まるで1作の物語のように楽しめる、リアリティ溢れた(というよりリアルなのですが)noteなので、ぜひお読みください。

特に、これから起業してベンチャーキャピタルからお金を引っ張ってこようと考えているような人は必読だと思います。


2.自宅で一人で20年 仕事に向きあい続ける習慣術

自宅で20年一人で仕事に向かい続けるのは純粋に凄いですね…

デザインされた本の中には、私も買った本も数多くあり、こういう仕事術の上でアウトプットされた作品なんだなと感じました。

リモートワーク・テレワークに疲れてしまう人も居ますが、こういう仕事術も有るのだと知って頂ければと思います。


3.メルカリでの4年間

メルカリの退職エントリです。

退職エントリはその人が歩んできた道のりを追体験出来たり、ご本人や周りの方の思いなどが詰まっていて、読んでいて感銘を受けますし面白いですね。


4.Google に入社して 10 年が経った

「Developer Advocate 」という職業を務められている方が、この10年Googleで働かれたことをまとめられた記事です。

ウェブは誰の持ち物でもない。例え Google や Apple、Mozilla が消滅しても、人類の英知として今後長く人間の生活を豊かにしてくれるだろう。しかし、ウェブは標準仕様が存在するだけでは意味をなさない。誰かがその上でコンテンツやサービスを作ることで、初めて社会のインフラとしての役割を果たす。誰が作るのか?誰でも作れる。誰の許可もなく自由にコンテンツを作り提供できるプラットフォーム、それがウェブである。


5.このままずっと70歳まで働かなきゃいけないのか、と思うと、|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note

最後は年金支給対象年齢が70歳まで引き伸ばされてしまうだろう、その時どうやって働くのか?というちょっと哀愁と絶望が漂う記事です。

ようは、人間というのは、追い詰められると、割の合わない起死回生の一発逆転を狙うのが合理的で正しい選択に思えてしまう生き物なのだ。
他人事じゃない。私も、あなたも、そうなのだ。
文学作品を読むのは、「役に立つ」からじゃない。
人は、役に立てるために文学を読むのじゃないのだ。
「役に立つ」を超越した何かのために、人は文学作品を読むのだ。

真に迫った内容で、実に読まされる文章でした。


以上です。

毎週土曜日は生き方、働き方、ライフワーク、ライフハック、旅などのまとめ記事を配信します!

・月:マーケティング系(マーケティング・アナリティクス・ライティング・SEOなど)
・火:コーディング、プログラミング、エンジニアリング
・水:デザイン系
・木:ツール、サービス系
・金:カメラ、写真、映像系 もしくは 通販・EC系
・土:生き方、ライフワーク、働き方、ライフハック、旅など
・日:ネタ系

↓Twitter↓

この記事が参加している募集

より良い情報を発信していければと思いますので、サポートして頂けましたらとても嬉しいですし、モチベーションに直結します。 いいね・フォローもどうぞよろしくお願いします!🙇‍♂️