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誹謗中傷と批判に対する私の考え方
どーもカイゾウ(@kaizo777)です。
今日は文化の日。祝日なのでツラツラと思っていることを書いてみたいと思います。
今日は少し暗い内容になると思いますので、楽しく祝日を過ごしたい方はスルーするか後日気が向いたら読んで頂けると嬉しいです。
先日私が書いたnote記事のコメント欄に誹謗中傷とも取れるコメントを残されました。
そのような人を相手にするのも面倒ですし、誹謗中傷するような人間とは相容れないのでコメントを即刻削除、即時ブロック、note運営へ報告で対応させて頂きました。
SNSを利用していると必ずと言っていい程に遭遇するのが他者を誹謗中傷するような「輩」。
今回コメントを残された方も私のフォロワーさんでもなければ、今まで絡んだこともない人です。
顔も名前も知らない。これまで意見交換したこともなければ、ただ記事を一記事読んだだけで相手を傷つけるようなコメントを残せる人の神経を疑います。
ただ、私は誹謗中傷は許せませんが、批判は受け入れられる器は持ちたいと思っています。
誹謗中傷とは?
簡単言うと「悪口を言い人を傷つけること」です。
相手の人格や外見、行為に関して悪口を言うことは「誹謗」。根拠のないことを言い相手を傷つけるのは「中傷」になります。
要するに悪質なただの悪口を総じて「誹謗中傷」と呼べると思います。
知った知らない関係なく、相手を攻撃し傷つけるような「輩」とは距離を取りたいものです。
そもそも私には理解が出来ません。
他者の発信、意見に対して「この人はこう思うんだな」で十分でしょう?それをわざわざ悪口を言って相手を傷つける言葉を投げたり、コメントを残す意味って何なのでしょう?
「輩」の方々はさぞ優秀でご立派な経歴や立場をお持ちの方なのかな?
批判とは?
物事の良し悪しを論じたり、批評し自分の意見をいうことです。
批判はあくまで「自分の意見」であり、相手を傷つけるような悪口などは入っていません。
「その発信は間違っている。私は○○だと思う。」
「○○した方が上手くいくのではないか」
「その内容では中身が薄いと思う」
これらはすべて「批判」です。
私は「批判」をされても傷つくことがあります。これは私の弱さであり克服する必要のあることだと個人的には思います。
「誹謗中傷」と「批判」は自分の中でしっかりと区別できるようになることが自分の成長に繋がると思うので…。
「誹謗中傷」であれ「批判」であれ
何の気なしに行っている人がほとんどでしょう。
「誹謗中傷」は論外ですが、「批判」をするにしても相手に対して自分の素性を明かすことは必須だと私は思います。
SNSであればプロフィール欄を記入するなり、どのような活動・立場で発信をしているのかを明かす必要があると思います。
自分の素性を隠したまま匿名で何の背景も分からないまま行う「批判」も個人的には「誹謗中傷」と大差ないと思います。
私はSNSが大好きですし、SNSからたくさんの出会いも得ました。
フォロワーさんの多くは会ったことが無い方ばかりですが、匿名であれ自分の「素性」を分かりやすく記載されており様々な発信をしている方が非常に多いです。
私はそのような「発信」の世界が好きだからこそ、私自身もこのように発信していますがSNSを「汚い世界」に変える人間とは関わりたくありません。
「世界観の異なる人」は好きですが、「自分の世界だけ」で人を傷つける人は嫌いです。
とは言え私も「自分の世界」からでしか発信をしていないので、極力人を傷つけることなく、誰か一人にでも良い影響が与えられるような発信を心掛けたいと思います。
そして、私自身無意識で行ってしまっている「誹謗中傷」は現実にもあるとも思っています。
自分の発言・発信には現実、SNS関係なく責任が持てるように意識していきたいです。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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