情報の取捨選択は自分を知ることから
どーもカイゾウ(@kaizo777)です。
今日は祝日なので今思っていることをツラツラと書いてみたいと思います。
私はルーティン的に毎日を過ごすことに安心感を覚えます。
朝起きてから行う事柄、朝・昼・夕食の時間、自分の時間や入浴、就寝の時間まで毎日判を押したように同じ時間に行います。
「毎日同じことを同じように行うなんてストレスになりそう」と思う方もいるかもしれませんね。
でも私には毎日同じことをするのがもっともエネルギー効率が高く、疲労が溜まりづらいので自分なりにもっとも高いパフォーマンスが出来る手段になります。
目的はもっともエネルギー消費を少なくして高いパフォーマンスをすることです。
高いパフォーマンスとは仕事に対しても対人に関しても、自分がベストと思える対応が出来ることと捉えています。
私の場合疲労の蓄積が他者に比べて早いですし、疲労が溜まると頭の回転も非常に悪くなります。さらに回復も遅い…。
一例として、一昨日友人数名と夜中まで遊び、翌日早朝から再び一緒に過ごしましたが私は疲労困憊でボーっとしているのに対し友人は普段通りの様子で活動できていました。
そのままの疲労感が本日まで続いているのが私です。
世の中には様々な情報や人の価値観があたかも「正解」のように溢れていますが、何事にも「正解」なんて存在しないのだと私は思います。
人の能力や特性が異なれば「正解」も異なります。
影響力の強い人、自己主張の強い人、エネルギーの高い人などの声が大きく聞こえてきてそれが正しく感じることもあるかもしれません。
もちろんどれも「間違って」はいない。
でも自分に当てはまるか否かは自分の個性(体力・能力・志向・思考等々)によって異なると思います。
私の場合、体力のある人が発信していることをそのまま実行することは出来ません。(私の言う体力とは回復力踏まえてです)
ただ、情報として様々な人が発信していることを「知ること」は重要だとも思っています。
知ることで取捨選択して自分に合う方法を探していく。
その結果、もっとも自分が高いパフォーマンスで過ごせる方法を創っていけばいいのだと思います。
あと変えることが出来ることは変えてみるのも「手」かもしれません。
私の場合「回復力」を上げることは出来ませんでしたが、基礎体力を上げることは出来ました。
以前なら飲み会に行った翌日早朝から野球をするなんて考えられませんでしたが、今ではそれが出来るようになりました。
これは日々の基礎体力作りが実を結んでいるのだと個人的には思っています。
でも実際は自分が「心底」やりたいことなら個性を超えて達成することは出来るとも思います。
途中で心が折れてしまうのも、周囲の人が良いと言っていることにチャレンジ出来ないのも「そこまでやりたいと思えなかった」というだけのこと。
何かを達成している人は「強い想いで物事に取り組んだ結果」なのだと思います。
ただ、チャンスを掴めるか否かは「掴む練習をしてきたか否か」に関係するので日頃から何事にもアンテナを張り続けることが自分のメリットに繋がりやすいと私は思います。
自分という「生き物」を知ることで人生が少し楽に楽しくなるかもしれませんね(笑)
では今日の休日はダラダラと過ごしたいと思います。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。