カイト@ダーツ中毒者の練習記録

ダーツを練習し始めて1ヶ月でライブRt.7、5ヶ月で10、10ヶ月で14達成。DARTSLIVE、PHOENIXともにKaito4480という名前でプレイしています。現在はスティールダーツがメイン。コンドルAXEでスタッキングしたときの音がたまらん。

カイト@ダーツ中毒者の練習記録

ダーツを練習し始めて1ヶ月でライブRt.7、5ヶ月で10、10ヶ月で14達成。DARTSLIVE、PHOENIXともにKaito4480という名前でプレイしています。現在はスティールダーツがメイン。コンドルAXEでスタッキングしたときの音がたまらん。

最近の記事

アレンジ5つのコツ。スティールダーツ歴1年での気づき

スティールダーツを始めると楽しくてしょうがなくなるアレンジ。僕も例外ではなく、YouTubeでPDCプレイヤーたちのスーパーアレンジを見てニヤニヤしています。 コツを掴まないとただひたすら計算してばかりだから、計算が苦手な人にとっては苦痛かも。でもコツさえわかってしまえば、よく遭遇する場面で困ることはなくなります。 なので今回は、まだスティールダーツを始めて間もない僕が、1年でも簡単に身につけられた5つのアレンジのコツを紹介します。アレンジができるようになると周りのダーツ

    • ハードボード買うならOn Tour!旅行・出張先でもダーツ投げれる

      スティール用のダーツボード購入を検討中の方、unicornから販売されているOn Tourはいかがでしょう?2万円くらいするけど、2万円では安すぎるくらいにメリット盛りだくさんです。なんとOn Tourはドアに設置できるからスタンドがいらない。しかも専用のケースで持ち運びやすいから旅行先や出張先にも持って行ける。ホテルの部屋のドアに設置すればいつでも練習環境の出来上がりです。 普通のボードを買うにしても、スタンドとセットで結局2万円はかかる。それなのにOn Tourの場合は

      • ダーツの悩みを解決する10本のYouTube動画たち

        ダーツをやっていると悩みがつきません。どうグリップしたら、どうリリースしたら、どんな考え方で練習したらいいか。僕も毎日考えています。 そんな僕がよく使うツールはYouTube。先人たちの知恵や技術を動画でわかりやすく学べる、超優秀なツールです。 今回はそんなYouTubeの動画の中でも特に僕がためになったと感じている動画を集めました。今後のダーツライフに生きる動画ばかりなので時間のあるときにご覧くださいませ。 ダーツの技術編まずは浅田斉吾さんの動画。こちらはスタンスの作

        • ダーツのリリースが「飛ばす」から「飛んでいく」に変わった話

          何度もnoteで書いてきましたが、僕は約1年前にイップスになりました。 イップスになる前はダーツライブのレーティングが14のAAフライト。そしてイップスを克服した現在、調子を取り戻してレーティングが15まで上がりました。 イップスの前後で同じくらい打てているけど、投げ方や感覚は全くの別物。今回はその投げ方や感覚の変化について記録しておきます。 「ダーツを飛ばす」から「ダーツが飛んでいく」にイップス前にAAだった頃は、「狙いすましてダーツを飛ばす」という感覚。 イップス後

          初めてダーツの大会に参加して感じたこと

          先日D-TOUR2023開幕戦に参加。僕にとって初めてのダーツ大会となりました。オンラインの大会なので一般的な大会とは感覚が違うところがあるかもしれません。でもめちゃくちゃ緊張したし、平場との違いを実感しました。 今回はその記録を書き残しておこうと思います。 緊張で震える手、落ち着かない足取りまずは当時の緊張について。緊張で現れた現象は主に手の震えと落ち着きのなさでした。 上手くグリップできている感触がなく、ずっと気持ち悪いまま投げていました。当日は試合前に練習時間があ

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          「ダーツのセンスがある」と言われるのが悔しい。でも…

          僕はダーツを練習し始めてから10ヶ月でAAフライトになりました。一般的なプレイヤーに比べれば、かなり早い上達だと言えるのではないでしょうか。そんな僕は、頻繁にかけられる言葉があります。 「ダーツのセンスがあるんだね」 きっと皆さん、純粋に褒める気持ちでかけてくださっていると思います。僕も大好きで打ち込んでいるダーツについて褒めてもらえるのはとっても嬉しいです。 しかし実は、「センス」の一言で片付けられてしまっているようで悔しい思いもあります。ダーツでもダーツ以外のことで

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          【ダーツ】コンドルアックスを僕が病的に愛している3つの理由

          コンドルアックス、使ってますでしょうか。僕はもちろん毎日使ってます!コンドルアックスのない生活なんてもう考えられません! 流石に言いすぎましたが、コンドルアックスのことは本当に大好きです。ではなぜそんなに好きなのか。今回はそんな話を書いてみようと思います。 その前に、そもそもコンドルアックスを知らない方のために特徴を簡単に書いておきますね。 ・フライトとシャフトが一体化している・硬さと弾力性を兼ね備えている・やんまーが踏んでも壊れない 理由① コンドルアックス頑丈過ぎ

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          ボードなしでできるダーツ練習方法。隙間時間にできます

          「忙しくてなかなかダーツの練習時間を確保できない」「ダーツボードがなくても練習して早く上手くなりたい」と思う方は多いんじゃないでしょうか。実はダーツボードなしでできる練習って、意外とたくさんありますよ。 僕は投げていなくても1日中ダーツのことを考えてしまうほどダーツが好きなので、「お店に行かなくてもできる練習方法なにかないかな〜」と何度も思ってきました。そしていくつか試した方法があるので、その中から3つ紹介しますね。 動画を見るこれは結構やっている方が多いんじゃないでしょ

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          ダーツ投げれなくなりました…。イップスでも練習し続けた結果

          あなたはイップスに苦しんでいないでしょうか。僕は今年2022年の5月末にグリップイップスになりました。そこからイップスが良くなったり悪くなったりを繰り返していましたが、ついにダーツをまともに投げられなくなってしまいました。 ただし、イップスが酷すぎて投げられなくなったわけではありません。シンプルに下手になって投げられなくなりました。 今回はこの投げられなくなった感覚について書き残しておこうと思います。 初心者に戻った気分今回の変化で感じたのは、「初心者に戻ったみたいだな

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          ハードダーツは地味?やってみると超面白い

          日本ではマイナーなハードダーツ。ソフトダーツのように派手な演出がないので手を出していない方が多いのではないでしょうか。僕もそのうちの一人で、ハードダーツはほとんどやったことがありません。しかし、最近ちょっとハマりかけています。笑 今回はそんなハードダーツについて、始めたての僕が思う面白さを書いてみたいと思います。 的が小さくてソフトより集中するハードダーツはソフトダーツより的が小さいです。そのためソフトダーツより高い精度やグルーピングが求められます。20トリプルを狙っても

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          ダーツにテニスのメンタル安定法が使えるかもしれない

          先日、「テニスメンタル強化メソッド」という本を読みました。 「テニス」とタイトルについていますが、別に僕はテニスをしてるわけではありません。この本を読んだのは、ダーツのメンタル安定に役立つ情報が得られるかもしれないと思ったからです。 実際に、役立ちそうな内容はたくさん書かれていました。それらをメモしておくためにも、ピックアップした内容をこのnoteに書いて紹介したいと思います。今回は5つ紹介しますね。 本番で緊張したら練習の意識を思い出す練習では思った通りのプレーができ

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          卓球の水谷選手の本からダーツに活かせる内容を学ぶ

          最近、ダーツのためにいろんなスポーツの本を読んでいます。その中でも昨日読んだ「打ち返す力」という本で興味深い内容が書かれていました。今回はその中でも特に印象的だった部分について書き残しておこうと思います。 ちなみにこの本は卓球の水谷選手が書かれた本ですね。興味がある方のためにAmazonのURLを貼っておきます。 全力を出し切らない「全力を出し切らない」とは、水谷選手がドイツ留学中に指導されていた練習と、日本で指導されていた練習を比較して表現した言葉です。水谷選手が2カ国

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          ダーツの感覚が壊れてもそんなに問題ないんじゃないか

          ダーツをやっていると、「アドバイスでその人のダーツ感覚が壊れる可能性がある」みたいなことを聞くことがありませんか? 確かに今までにその人が積み上げてきたダーツの感覚と違うことをするのは、リスキーなことだと思います。知らない感覚を身につけようとして、逆に調子を悪くすることは大いにあるでしょう。 実際に僕は「親指を寝かせてダーツをグリップしたほうが良い」とアドバイスを受けて練習をした結果、一時的に調子が爆上がりしたもののグリップイップスになってしまいました。 しかし僕が思う

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          ダーツ早投げする人、みんな実際はもっと上手い説

          あなたがもしダーツを早投げしているなら、一気に上手くなるチャンスかもしれません。 僕もけっこう早投げする人なんですが、最近あることに気づきました。それは、しっかりグリップを安定させてから投げるということ。グリップイップスになってからグリップをなるべく意識しないようにしていたのですが、あえて意識してみたら良い発見につながったんですよね。 そこで今回は、グリップを意識して見つけたその発見について記録しておこうと思います。 リズム無視でグリップに集中浅田斉吾さんが「ダーツを投

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          Move to Earnとダーツの相性を検証

          Move to Earnとは、徒歩などにより移動することで報酬を得るサービス。ダーツって意外と歩くイメージがあるので、今回ダーツとMove to Earnの相性を検証してみました。 ちなみに、検証で使ったMove to EarnアプリはSweatCoin。無料で使える上に、基本はアプリを入れて放置しておくだけで機能するので個人的に一番お気に入りのアプリです。 もしまだSweatCoinをやっていないなら、以下のURLからチェックしてみてください。そのままインストールに進ん

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          【ダーツ】グリップを無視した方が調子が良くなった話

          割と最近グリップイップスが治っていたのですが、調子はなかなか上がらないでいました。しかしそれが最近になって、やっと調子が上向いてきています。 (グリップイップスになったときの話はこちら↓) 調子が上向いた1番の要因としては、グリップを無視したことが大きいように感じます。グリップイップスになって「グリップをどうすれば良いか」という考えに囚われていましたが、なんとグリップを無視することでうまくいきました。 今回はその話をnoteに残しておきます。 なぜグリップを意識してい

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