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【前田裕二さんに学ぶ】マイナスな感情は、捨てていこう

こんにちは。カイトです。

今日は、前田さんの過去のインタビューやセミナー中にお聞きして感銘を受けた話。
改めて考えたいと思います。

今回のnoteを書くきっかけとなった記事、イベントは下記から。
インタビュー記事はこちら
イベントレポートはこちら

今回は私自身ずっと考え続けている
マイナスな感情との向き合い方。

・ついついネガティブなことを話してしまう
・怒りの感情が抑えられない
・妬みや貶めるような言い方をしてしまう
・否定的な言い方をする

など、マイナスな感情もさまざまだと思います。

私自身が元々とても短気で、
めちゃくちゃビビリ顔のくせに陰口や何かを目撃すると

「直接言ってきてよ」

と挑発的で、これは良くないな…と反省することが過去に多くありました。

それにとても凹みやすいので、人よりもすぐマイナスな感情に囚われてしまう、嫌な自信があります。(笑)

そんな性格だからこそ、マイナスな感情との向き合い方に感銘を受けたのだと思います。

◼️マイナスな感情は、口に出したり発信しない

ついついマイナスな気持ちはすぐ口やweb上で出てしまいがち。
辛いからこそ、腹が立って収まらないからこそ、普通よりも感情的に即行動に繋がってしまいます。

でも結局、そうしてしまった先には後悔しかない。

伝え方にもよりますが、周りを不快にしてしまったり、悲しませたり、悩ませたり…

そして自分自身もなんでこうしてしまったんだろう、と自分を責めてしまうから。

思わずマイナスな感情に支配されそうになったら。
そんな時は一度立ち止まって考えよう!
と意識付けるだけでも、感情をコントロールしやすくなります。

◼️マイナスな感情は、メモに書こう

マイナスな感情を口にしないようにしている前田さんですら、どうしても出したいときがある。
そんな時はメモをするようにしている、と。

頭の中でもやもや考えるままだとずっと心に残り続けます。
なので、言語化するのはとても大事

メモに書き留めることで、熱々な感情をそこへ置いていく感覚になるのだと思います。
個人的なメモであれば周囲を傷付けたり、不安がらせることもありません。

これがSNSやweb、LINEといった人とのやりとりであれば口に出すのと一緒です。

自分自身と向き合うことが大事なのだと思います。

そういえば、と思い出したことがありました。

経験豊富な母も、辛い時や怒りが収まらない時には必ずメモを、とよく言っていました。

母に聞いてみると、中学生時代から黒い感情の全てをメモに書くようにしていたようです。
そんなに昔からマイナス感情との向き合い方を学び、実践していたんだな…と改めて尊敬しました。

◼️相手と同じマイナス感情にならず、愛を持って対処する

自分自身がマイナスな感情を口に出さない、発信しない、と決心する。

それでも、周りからマイナスな気持ちを聞いたり、見たりすることは今後もたくさんあります。

そんな時に感情的になってしまっては、同じことの繰り返し。
とても難しく感じてしまいますが、
そんな相手にも愛情を持って接してみること。

されたくないことはしないまま、
してほしいことを考える。

相手はどうして今そうなってるんだろう、とイメージしてみる。 

相手は変えられないけれど、自分は変われる。

そう呪文のように辛い時は考えて、行動する意識をもっと持ちたいと思います。

※ただ、自分に余裕がない時ほど、こうできないことが多い…というのも今回noteを書いていての気付きでした。
気を付けないといけないですね。

◼️マイナスな感情は、捨てていこう

改めて前田さんのおっしゃってた内容を読み返したりノートを見直していきました。
すると本当にマイナスな感情に囚われても良いことは一つもないな…と思うことができました。

未熟者な私ですが、

・マイナスな感情を口に出さない、発信しない
・どうしても!の時はメモして捨てていく
・マイナスな感情と出会ったら、愛情を持って接する

これらを意識して、自分を変えられるように取り組んでいきたいと思います!

同じようにマイナスな感情に悩まれる方の参考になりましたら幸いです。

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