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エンタメコンテンツの市況感を掴むにはKADOKAWAの決算が最高
KADOAKWAの決算が発表されましたね!
KADOAKWAと言えばラノベ好き的には電撃文庫や富士見ファンタジア文庫、MF文庫Jなどの有名レーベルの出版社でもあるのですが、それ以外にも映像やWebサービス、ゲームなどの事業も幅広く手がけています。
そのため、エンタコンテンツ界の巨人と言っても差し支えないKADOAKWAの決算を見ればその市況感が見えてくるのではないかと思います。
3Q単
111のラノベレーベルを調査! Twitterフォロワー数から見る発信力
どのラノベレーベルも積極的にTwitterで発信をされており、一部のレーベルでは中の人である編集者の方が前面に出て、広報されているケースもまま目にします。
加えて、そのTwitterの拡散具合によって初期の販売部数も結構変わってきそうだなと思っており、作家としても死活問題なのかなと思いました。
そこで、今回はTwitterをやっているレーベル一覧をリストにして、どのくらいのフォロワー数が
インデックスやヘヴィーオブジェクトで著名な鎌池先生の小説創作論を読んでみる
鎌池先生の特設OFFICIAL WEBSITEがあるのはご存知の方も多いかと思いますが、鎌池和馬の一〇年分の構造という小説創作論について書かれているページがあるのはご存知でしょうか。
とても含蓄に富み、勉強になる内容だったので自分が刺さったポイントだけ抜粋したいと思います。
サンプルプロットも公開されていますので、気になる方はぜひそちらもご覧ください。
はじめに小説に挑戦する上で一番の
What you need to know about reading Japanese light novels
In Japan, more than 100 anime are produced every year.
In the past, most of them were anime originals, but recently light novel originals has been increasing.
Therefore, the origin of anime is light