新米マケフリ編集部員の1日に密着〜先輩とマニュアルに支えられて
わたしたちカイロスマーケティングでは、「マーケティングを、もっと身近に。」するために日々がんばっています。
オフィスにいると、みんなが工夫しながらお仕事に励んでいるのが見えて、元気をもらえるんですよね。そんなオフィスで、一際元気いっぱいなのはマケフリ編集部。賑やかタイムと集中タイムをしっかりと使い分けながら、効率的に働いているようです。
そんなマケフリ編集部に1ヶ月とちょっと前にジョインしてくれたHさん、すっかり馴染んでいるようで、聞くところによると何かと色々担当されているようで?どんなお仕事に取り組まれているのか…Hさんの1日に密着して教えてもらうことにしました!
Hさん、おはようございます!
9時40分頃に出社されたHさんです。この日はすごく暑くて、カーディガンを着てきたことを後悔したそうです。荷物をおろして一息ついたら、早速お仕事に取り掛かります。
元々は県庁で公務員をされていたHさん。カイロスマーケティングはフレックスタイム(コアタイム11:00〜15:00)にちょっと戸惑ったそう。
「ゆっくりの時間で働き始めるの、最初はドキドキしたんですが…朝は強い方ではないのでありがたいなと思っています!(H)」
「30分で脱・初心者!メルマガ入門講座」の運営がHさんの今日の最初のお仕事。セミナー開始の1時間前から準備を始めます。準備開始の時間前に、セミナー運営の達人のKさんも出社されました。
困ったことがあったときにすぐ対応できるように、Hさんの横に座るKさん。先輩が横にいてくれると、それだけで安心感があるとのこと。
Hさん、真剣な眼差しでセミナーの準備をしています。お客さまが快適にセミナーを視聴できるように、回線速度のチェックや、お客さまからのお問い合わせに対応していきます。
セミナーの最中は、お客さまからいただく質問にチャットで対応していきます。
対応に少しでも迷ったら、ためらわずに先輩に相談。どうしようかその場で決めて、すぐに動きます。セミナー運営は即時対応が求められるので、この連携が肝になります。
テキパキと運営のお仕事をこなして、無事にセミナーが終わりました。この日のセミナーには、予想よりも多くのお客さまにご参加いただいて、運営陣もマスクの下で終始ニコニコでした。
セミナーのあとも運営のお仕事には続きがあります。お客さまにお答えいただいたアンケートを元に、セールスやカスタマーサクセスに連絡をしたり、「別のセミナーにも参加したい!」というお客さまに案内をお送りしたり、他にも様々なタスクがあります。Hさん、こんなにたくさんの細かなタスクをこなすの、大変じゃないんでしょうか?
「運営のタスクは全てリストになっていて、もうリストをかじりつくように見ながら、横にマニュアルを開いて、間違いないよう抜け漏れがないように進めています!なんとか運営を出来ているのは、マニュアルたちのおかげです!(H)」
わかりやすいマニュアルと、そのマニュアルを見ながら、Hさんが丁寧にお仕事されているから、滞りなくセミナーが進んでいくんですね…!
お昼休みは近所のカレー屋さんに
セミナーの運営のお仕事が落ち着いたので、一緒に近所のカレー屋さんにいきました。
キーマカレーにたっぷりのモッツァレラチーズがかかった見た目にも可愛らしい一皿。可愛い見た目に反して、スパイスがゴリゴリと主張していて、とても良いカレーでした。
ミニチュアフード作りが趣味のHさん、美味しそうな食べ物をみるとつい写真をとってしまうそう。ぜひこのカレーも作ってもらえたら嬉しいです。
カレーを食べながら、入社して1ヶ月半どうでした?なんてお話を聞かせてもらいました。
「本当にあっという間でした。まだ1ヶ月半?と思ってしまいます。だいぶ慣れたんですけど、緊張しいなので、ドキドキすることが多くって。(H)」
ーーそうなんですね。側から見ると堂々とされているんですが、どんな場面でドキドキされるんでしょう?
「やっぱりセミナー運営ですね。1つ1つのタスクを見ると、細かいものが多いんですけど、全てが大事で。間違いがあると、お客さまにご迷惑をかけてしまうことになってしまうんです。そう思うとやっぱりドキドキするんですけど、いざとなったら頼りになる先輩メンバーがいるので、なんとか!大丈夫なんです!(H)」
困ったときには先輩メンバーに助けてもらえる安心感が、Hさんを支えているんですね。ドキドキしながらも1人で運営をやり切れるようになったHさん、入社して間もないとは思えないくらい頼もしいです。
盛りだくさんな午後
お昼から帰ってきて、次はメルマガの作成に取り掛かります。マケフリ編集部は、週に約1回メルマガを配信しています。担当者を決めて、順番に書いているそう。Hさんにとって初めてのメルマガ執筆。執筆に挑戦してみて…どうですか?
「初めてなので探り探りではあるんですけど、考える順番やタスクの流れはマニュアルに書いてあるので、横に置きながら執筆に取り組んでいます。チームのみんなからレビューをもらうんですけど、本当に細かく見てもらえて、コメントももらえるので。それをどんどん直して…を繰り返してブラッシュアップしていきます。(H)」
メルマガを作成するには、本文の内容はもちろんのこと、お客さまに興味を持っていただけるような件名や、わかりやすくするための図解など、考えるべきことがたくさん。入社1ヶ月半といえど、基本的に書くときは一人。マニュアルを片手にどんどん作成していきます。
16時からは、Q&A抽象化会議と呼ばれている会議に参加。お客様からいただいた質問を元に、お客さまがどんなことに困っていらっしゃるのかを想像して話し合います。お客さまにより良い回答をできるように、もっとお客さまのお役に立てるコンテンツを作れるように、想像を膨らませる会議です。
マーケティングについて勉強中のHさん。わからないことはもちろんありますが、マケフリ編集部では「わからない」の視点も大切。新米メンバーが、わからない→わかるになるプロセスは、お客さまにとってもお役に立てるものかもしれません。ミーティング中もしっかり「わからないです!」と言えて、それをコンテンツに活かしていく。なんだかマケフリ編集部のたくましさを感じます。
30分できっちりミーティングを終えて、次はメルマガ相談会。Hさんが今メルマガを書いていて、困っていることをどんどん相談していきます。
今回はHさん、初めてのメルマガ執筆。お客さまに届けるための文章を書くのも初めて、図解を作るのも初めて。初めてだらけの中で、相談したいことを端的にまとめて、先輩メンバーにサクサク相談されているHさん。すごく頼もしく見えました。
そして、みんなで話し合いながら相談内容が解決されて、次のアクションがどんどん決まっていきます。このミーティングもきっかり30分。議題がはっきりとしていて、そこに向かって決めた時間の中でしっかりと進んでいくのが、マケフリ編集部のミーティングのスタイルのようです。
ミーティングを終えて席に戻ったHさん、次は先輩メンバーが書いた記事を読んでレビューをしていきます。わかりにくいなと感じたことを言語化してコメントを入れていきます。レビューし合う文化はいかがですか?
「最初は、先輩が書いた文章を後輩のわたしがレビューなんてしていいのかなって、ちょっと戸惑いもありました。でも、マケフリ編集部の全員がもう、どんどんレビューをしあっているのを見て、ためらいなく伝えた方がチームのため、お客さまのためになるんだって気づいたんです。(H)」
ーーチームのために伝える、そしてその先にお客さまがいること、意識されて働いている姿勢、ステキです。
と、1日くっついていて思ったのですが、セミナー運営から始まり、メルマガを書いて、記事のレビューをして…今担当している業務、どのくらいあるんですか?
「まずはセミナー運営。一人でなんとか出来るようになりました。メルマガも担当していて、あとはオウンドメディア用の記事も1つ、担当し始めたところです。あとは、他のメンバーが書いた文章のレビューをしたり、ですね。」
ーー1ヶ月半とは思えないくらい様々なお仕事を担当されているんですね…だ、大丈夫なんでしょうか?
「毎日、すごく濃いです。働いている時間は本当にあっという間に感じます。やることはたくさんあって、忙しい…のかな?とは思うんですけど、大丈夫なんです。(H)」
ーー大丈夫な秘訣ってなんなんでしょう?
「大変って言ってね!と、チームのみんなが言ってくれますし、みんなが言っていることでしょうか。誰かが大変な時は誰かがフォローする。それがチームの常識になっているような気がします。わたしはまだ助けてもらってばかりなのですが、出来ることを増やして、もっとチームの力になれたらなと思っているんです!(H)」
支え合うのが当たり前というチームの文化に支えられて、様々な業務に挑戦することが出来ているんですね…。なるほど。
そして19時、先輩の記事のレビューを終えたHさん。今日の勤務、終了とのこと。お疲れさまでした!
さいごに
1日の密着中、ずっとニコニコ働いているHさん。慣れないお仕事をされているはずなのにタフだなと…横にいて元気をもらいっぱなしでした。Hさん、ありがとうございます!
マケフリ編集部、どの業務にもマニュアルが用意されていて、基本的には自立自走の文化。そんな中で、困ったらすぐに手を差し伸べられるように、チーム全員が準備していて、それが当たり前になっているんですね。
チームとして前に進むために、言うべきことはどんどん言う。新米だからって遠慮はいらなくて、むしろ新しい意見は大歓迎。それは、お客さまにもっといいコンテンツをお届けするため。マケフリ編集部の根っこの部分に触れられたような、そんな気がしました。
お互いを支え合いながら、新しいことにどんどん挑戦しながら、チームとしてたくましくなっていくマケフリ編集部、これからも目が離せません。これからも引き続き、成長を追いかけていきたいなと思っています。
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