文学フリマ東京35に出展します!
お久しぶりです、凪野です!
だんだんと寒さが身にしみながらも、昼間は暖かい陽気で服装選びに困る今日この頃です……(´*ω*`)
今回はいつもよりかなり長めの記事になります。
どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
さて、今回はまず。大事なお知らせがあります……
この度、文学フリマ東京35に出展します!
そもそも文学フリマとは?
文学フリマとは、
わかりやすく言えば同人誌即売会です。
ただ、毎年夏や冬にやるコミケやその他の同人イベントとは違っており、
とにかく一次創作(オリジナル)の文芸作品が多いのが特徴です。
小説、短歌、俳句、詩、エッセイ、ノンフィクションなどなど……。そこに並べられる作品は人の数だけ多種多様。
サークル主様が自分の作品をありのままに発表できる場所なのです!
そして、今年の11月20日より。
その文学フリマが東京にて開かれます。
なんと今回で東京は35回目の開催!
場所は……
東京流通センター 第一展示場
および、第二展示場1階Eホール
(〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1)
です。是非、チェックしてみてください!
サークル参加します!
そして、冒頭で記載した通り。
サークル参加することになりました。
配置は
第一展示場 C-30 です!!!!
画像が小さいのはご勘弁……。
左に書かれている「一般来場入り口」から、
右側の端っこあたりまで行けばたどり着けます。
かなり端っこですねぇ……。どうか多くの人と出会えるように。願っています。
当日、販売する本について
さて、最後に当日販売する本についてのご案内です。
新刊
短篇集:『君がいれば幸せ』
こちらは、「人間×人外」あるいは「人外×人間」の恋愛ものになります。
4つの小話を収録。
ファンタジーだったり、SFだったりと。色々ございます。
簡単なラインナップを申し上げますと……
犬×人間
AI×人間
吸血鬼×人間
人間×「???」
pixivにて、サンプルをあげておりますので是非チェックしてください。
既刊
シリーズ作品:『図書館の妖精』
こちらは、3年ほど前に文学フリマに初出展した際にだした長編小説です。
主人公は男子高校生の本野仲夏。
彼は学校において図書委員の役職に務めているのですが、その中でも特別な存在にあります。
それは、「図書館」という空間に潜む妖精を管理し、導く。「司書」の役割も担っていること。
仲夏のパートナーである、「図書館の妖精」を名乗る少女・アリスと共に。
「図書館」に現れる人たちとの不思議な交流を描く、
ビブリオファンタジーとなっております。
シリーズ作品といっておきながら、
まだ1巻しかできあがっておりませんが、次回以降に2巻を出すつもりです。
この本、お恥ずかしながら。実はフォントミスがございまして。
MS明朝にするつもりが、誤ってMSゴシックとなっております。
それでもこの物語が気になるよという方は、
是非お求めください。
それから今回は、グッズの販売がございます。
こちらについては後日、情報を公開します。
さて。それでは、まもなく冬本番になりますが。
風邪などひかれませんよう、温かくしてお過ごしください。
11月20日。
東京流通センターにて、よろしくお願いいたします。
皆様と会える日を楽しみにしております。