かいり

20歳。今感じられる雑感を中心に、皆さんと色々な感覚を共有したいです。共有していく中で文才を磨きたいと思っています。

かいり

20歳。今感じられる雑感を中心に、皆さんと色々な感覚を共有したいです。共有していく中で文才を磨きたいと思っています。

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  • ざっかんたち(過去作)

    今のようにナンバリングする以前のノートまとめです

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伝わらない感性

私は自分に対し、人とは違った感性があると思っている。 その昔、当時付き合っていた人に「普段言っていることが全然理解できない!」と、喧嘩中に言われたことがあるくらいだ。 ちなみに普段どんなことを言っていたかというと、 「もし別れても、歴代で一番の人でいたい」とか、そんなこと。 他にも生活している中で「きっと、これは伝わらないだろうな。。」と思うことがある。感覚だから例をあげられるほど覚えていないけれど。 もしかしたら独特と思っているそれは、誰もが持っている物だけれど、

    • EP07 生きること

      こんばんは。 少し自分の中の気持ちを吐き出したくなって。 今、とても心が病んでいます。 「生きること」って一体なんなんだろう とか、 自分自身にできることってあるのかな とか、 無駄に壮大な議題を自分自身に課しています。 でも、そんなことを考えている間にも時間は流れて、生活は続いていって。 生きることについて悩んでいるのに生活は続いちゃう矛盾感みたいなのを感じて。 外は寒くて、なんなら中も寒くて。 空気は澄んで、乾いて、それが災害の被害を後押ししていたり。 じゃあずっと

      • お気持ち表明(2022/11/25)

        ○感性に埋め込めれてる記憶 匂いや音、五感には記憶が内包されていると強く思う。 その時の記憶や思い考えを思い出すたび、今の自分が酷くて虚しくなる。 過去の自分の思いが考えが、自分を苦しめる枷になっている。 ○やっぱり誰にも届かない 少しは特別な存在になれてるかなと思っていたけれど、大抵の場合でそんなことはなく、全部思い過ごし。 全部全部勘違い。ただの一方通行。無視されるだけならいいけど、拒否はしんどいね。 ○繋がりは縛り 関わるコミニュティが増えればそれだけ届く範囲は広く

        • 自分の存在が手元から離れそうな話

          私の唯一の強みは客観視できる力だと思っている。 これは高校の先生にも「君は自分を客観視できる能力に長けている」と言われたことがあるくらいには信憑性があると思っている。 しかし、この下地には自己を認識できていないという障害がある。 私は自分の行動を外から俯瞰しているのではなく、外側から意図的に演出しているのである。 「このような行動をしたらこの評価を得られるな」とか「こういう言葉を使ったらこう思ってもらえるだろうな」など、私は自分の内から出る行動ではなく他者の評価を意識した立

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        伝わらない感性

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        • ざっかんたち(過去作)
          6本

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          EP06 もう死のうかなの話

          みなさんは自分の死生観をお持ちでしょうか。 大前提として、私は死ぬ気はさらさらありません。 なぜなら、死ぬことは往々にして痛みを伴うからです。 痛みは私にとって天敵です。 むしろ人間として、動物として当たり前のことなのかもしれません。 安易な疑問としてよく「人はなぜ生きるか」というものがあります。 私のアンサーは「(痛みが嫌だから)死なないために生きる」です。 まぁ、今回はこの命題に対するお話ではなく、「死」についてなのです。 ここまで、「死ぬつもりはない」と言い続け

          EP06 もう死のうかなの話

          EP.05 自分の失敗は誰かの武勇伝

          こんにちは。 三日坊主とはまさにこのことで、すぐ更新をしなくなってしまうんですね。 そんな自分に嫌気が差してしまいます。 このように、私たちは日常の中で大小関係なく、たくさんの失敗とともに生きています。 例えば、ちょっとした言葉のニュアンスや抑揚、それによる相手への伝わり方。コミュニケーションの中での失敗もあれば、単純にミスもあると思います。 特に、初めてやることには失敗はつきものです。 先日まで、ある企画の進行をやっておりました。 その中で、皆さんにアナウンス

          EP.05 自分の失敗は誰かの武勇伝

          EP.04 ビブリオバトル1

          みなさんはビブリオバトルをご存知でしょうか。 簡単に説明すると、本のプレゼンをして一番『読みたい!』と思わせた人が勝ちというものです。 私の大学の授業で、このビブリオバトルを2回行いました。その際の原稿を供養ということで晒したいと思います。 今回のビブリオバトルのテーマは『ゲーム』でした。 そして私が紹介したのは、『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた』です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「皆さんは今ハッピーです

          EP.04 ビブリオバトル1

          EP.03 日常と感性と親父

          私は普段、冷蔵庫に触れない。 それは、そこが母親のテリトリーであり、単純に自分が求めるものがないからである。…というより、大体ご飯時に飲み食いを完結させてしまっているので、用事がないのである。ありがたいことに、ご飯を食べるときには机にご飯も飲み物も並んでいる。それ以外はお菓子をつまむことはあっても、冷蔵庫を開けてまで、何かを探すことはしない。 しかし、そんな私も年に数回は冷蔵庫の中を探検しにいく。 ちなみに、うちの卵の消費量はものすごい。週に3回くらいはおかずで卵焼きが

          EP.03 日常と感性と親父

          EP.02 多様性と矛盾

          本来、この話はもっと先に書こうと思っていた。しかし、今日書かなければならない気がしてしまった。なら、書かない理由はない。 今回の話は、タイトルにある通り、「多様性」である。 そもそも、あなたは多様性という考え方に賛成だろうか。私は、大いに賛成である。各人、好きな形をとって選択できる世の中が素晴らしくないはずがない。お互いを尊重し合う。その意味での多様性は、大賛成だ。 しかし、現代社会は本当に多様性に向かっているだろうか。例えば、ポリコレや自主規制、これらを行うことは本当

          EP.02 多様性と矛盾

          EP.01 部屋とコーラと私

          さて!ついに1回目の執筆作業に入ったわけですけれども。初めはライトな話からやっていこうと思います。 題して、「部屋とコーラと私」!!! これは、今から約1年前の朝方起きた事件です・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 当時、浪人生だった私は部屋に篭る生活をしておりました。 部屋に籠るからには充実させようと、某大型スーパーでコーラの缶を1ケース、Amazonで頼んだポテチのBOXを常備していました。 それはそれは優雅な生活でして、手が届く範囲に食料と飲

          EP.01 部屋とコーラと私

          EP.0「イントロダクション」

           ふと、自分のうちに思っていることとかnoteに書きたくなる。しかし、その度に、「切りの良い日から始めよう」とか何かしら理由をつけて書きそびれてきた。もういっそ、この際、「毎日」とか「毎週」とか関係なく不定期につらつらと書いていこうと思う。  昨年始めた時は19歳、浪人。20歳、大学生となった今、私ができる表現を探求していきたい。  これは余談なのだが、これはあるボツ企画である。最近、趣味ができた。その趣味とはラジオだ。そして、私はなんとも単純な人間なもので、「自分がパー

          EP.0「イントロダクション」

          6つの愛と1人の未来、別々離スタート

          今日はいつもとは毛色の違うことを書こうと思います。 2021/04/17は私が応援しているコレって恋ですか?のワンマンライブでした。 今回はその記録を残そうと思います。 目次①コレ恋って?②コレ恋との出会い③ライブレポ④みうちへの想い⑤あとがき(わがまま) ①コレ恋って? コレって恋ですか?=コレ恋は2019年、配信主のコレコレさんプロデュースで生まれたアイドルグループです。 メンバーは(写真左から)癒愛みうち(21)=ピンク、             蒼唯みも(21

          6つの愛と1人の未来、別々離スタート

          眠らない夜

          夜眠れない…というより、眠りたくない夜ってありませんか?この手の話でよくあるのは「眠れない」という部分だと思います。しかし、私は眠りたくないのです。 若干の眠気は感じつつも、起きている夜。中々眠りに入る決心ができずにいる夜。 なんだか眠っている時間がもったいなく感じてしまう。その時間で出来ることとかがあるように思えてしまう。その時間でなきゃ見逃してしまうものがあるんじゃないかと思ってしまう。(もっとも早く寝て、早く起きたほうがよほど健康的で出来ることも多いけど) その勿

          眠らない夜

          曇りが落ち着く

          今日は曇っていた。かなり曇っていた。今にも雨が降りそうな、でもギリギリで保っているような、そんな空模様。 昔は曇りよりも雨よりもカラッと晴れた空、もしくは雪とかが好きだった。それは、単純なわかりやすさや気持ちよさ、特別さからそう感じていたんだと思う。 でも何故だか今は曇りや、雨の方が好きな気がする。カッコつけた言い方をすれば’趣を感じる’的なことなのかもしれない。 あとは、気負いが少ないんだと思う。快晴の日に1日をグータラ過ごしたら「もったいない」とか謎の「罪悪感」的な

          曇りが落ち着く

          自分の存在が誰かの命をとどめている可能性

          こんにちは。かいりです。 だんだん寒くなってきましたね。昨今の状況もそうですが、風邪をひかないように暖かくお過ごしください。 さて、タイトルのお話をしていこうと思います。 先日、小学校以来の友人と会ったときの話です。仮称Aくんとさせていただきます。 Aくんは、お父様の死をきっかけに小1の夏にやってきた転校生でした。カードゲームなどをして、いつも遊んでいました。 そんなAくんとは小学校卒業のタイミングで、同じ市内の別の場所に引っ越してしまい、中学は部活など、個々の活動が活

          自分の存在が誰かの命をとどめている可能性

          偽名の使用は人格を飼うということ

          こんにちは。昨晩投稿したものが自分が思っているより多くの方に読んでいただけたようでとても嬉しいです。ありがとうございます。             実は私は浪人生であります。それは紛れもない事実です。 「勉強しなよ。」そう思ってくださる方もいるかと思いますが、少しの息抜きです。もし良ければお付き合いしていただけると私生活の活力にもなります。 さて、早速タイトルの話をしたいと思います。 早稲田大学の過去問にて、こんな過去問を見ました。 「俳号は、作者から現実の様々な痕跡を

          偽名の使用は人格を飼うということ