【ゆる日記。#5】保育士さんって偉大すぎない?ってお話。<毎日更新>
自宅保育も2週目に突入!
(なんのこっちゃ?という方はこちらから↓↓)
「自宅保育へのご協力ありがとうございます」
「娘ちゃんは元気にしていますか?」
── 先週末、担任の先生がお電話をくださいました。娘の様子の確認と、園内の状況についての連絡です。
先生が分かりやすく状況を教えてくださったので、わが家はもう1週間ほど自宅保育を継続することにしました。
本日は保育園、そして先生のお話
ところで、娘が0歳から通っているこの保育園。入園当初から変わらず、ステキな先生方で溢れかえっています。
▼保育園だいすきっ子に育ちました
日中の保育様子はもちろん知りませんが、お迎えに行ったときの娘の表情を見れば分かります。“ 優しい先生方に囲まれて 楽しく過ごせている ” ということが。
おかげさまで、娘は保育園が大好き!
おしゃべりが上手に & 言葉が増えてきた今では、帰り道に「●●ちゃんとあそんだの!」「●●せんせぇとおさんぽしたの!」と、その日にあったことを嬉しそうに教えてくれるんです。母としては、それが本当に嬉しい。
そして私も、先生方にたくさん助けられてきました。
▼“保育士”という仕事の偉大さ
じつは 娘が風邪をひいて休ませたときにも 今回のようにお電話をくださって、「娘ちゃんの様子はいかがですか?」と。
それだけでも十分ありがたいのに、続けて「お母さまは大丈夫ですか?ちゃんと寝れていますか?看病大変ですよね…ムリなさらないように…」と、母である私の気遣いまで忘れずにいてくれたんです。
またあるときには、いわゆる “イヤイヤ期” の育児に悩んで悩んで… 連絡帳で少しだけ弱音を吐いてしまったのですが、それをスルーせずに 先輩ママ として寄り添ってくれました。
1人の先生は連絡帳で長文の返信を、さらにお迎えに行ったときには2人の先生方が声をかけてくださったんです。
── 知らず知らずに 孤独 に感じてしまっていた子育てに、パっと光が差したようでした。
先生方のお言葉が心に沁みて、あたたかい気持ちになって、お迎えの教室の前でボロボロと泣き出してしまったのですが、
「お母さん泣かないで。私たちおばさん先生だから、もらい泣きしちゃうわよ〜(^^)」なんて言いながら、一緒に泣いてくれて・・・。
子どもたちの命を預かってお世話をする、そんな大変なお仕事に加えて ママ (パパ) のケアまで担うなんて、どんだけスゴイんですか、保育士さん。。。
決して高待遇とはいえない 保育士さんのお仕事に、私たち親がどれだけ助けられているか。。
「感謝」と「尊敬」でしかありません。
▼すべての保育士さんへ
もし、このnoteを見てくださっている保育士の方がいらっしゃるのならば、世の中のママを (勝手に) 代表してお礼を申し上げたいほどです。
本当に本当に、毎日ありがとうございます!!
朝送り届けた子どもたちを、無事に生きて帰してくれてありがとうございます!
── 保護者から預かった子どもたちを生きて帰す。当たり前のように感じてしまいがちですが、それが どれだけ責任の重い仕事か。
そう考えると、保育士さんにそれ以上求めることなんて、何ひとつありません。ただただ感謝です。
自宅保育期間が明けたら、娘と感謝の気持ちをセットで連れて、また登園生活をはじめたいと思います💐
今回は最後に、娘の誕生日につくったアンパンマン壁画を置いておわります♪
ありがとうございました。
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