今日の私の脳内お喋り
あなたの中で大嫌いな人はいますか?
私は2人だけいます。
25歳にもなって凄く大人気ない といった話は置いておいてもらって。笑
1人は幼馴染の母親。
嫌いになったわけは
『私の事なんてなんも分かってないくせに自分の考えを押し付けること』
『所謂女子特有の そんな事ないよ◯◯さんの家の子の方がすごいわよ 待ちをしてること』
まあ言わばその方の承認欲求を満たすための道具として使われている感が、どうしても許せなかった。
、、、
って考え方を小6でしている私はやはり少し、というかだいぶおかしいし捻くれ者だと思う。
もう1人は 元彼氏の父親。
嫌いになったわけは
『実の子の話でも聞く耳を持たず(他人なんかもってのほか)』
『力でねじ伏せようとしてくる』
ここに関しては闇が深すぎて話すと長くなりすぎるので、割愛。
胸を張って大嫌いだし、多分今後関わりたくもない人間だと思う。
ただ好きの正反対が無関心なように、大嫌いと言えるということは何か引っかかることがあるんだろうなと思うのも事実。
まだまだ心は大人になりきれてない私は、この人たちに何か言われれば瞬間湯沸かし器のように急に頭に血が上ってぶちギレる自信しかない。
ただ、私の価値観の『"まじでありえない"と思うライン』を決めてもらった気もする。
私からしたらそれって成長でもあるんです。
『軸があるように見えて(というかSNSではそう見せて) 実際はないから。』
ないというのは大袈裟か、ふんわりとはあるけどはっきりしない。
ふんわりでもいいのかもしれない、価値観が固まってくると頭の固い大人になりかねないし。
そもそも『本音での話し合い』が大の苦手。
昨日も今日も、そして半年前も1年前も何かを本音で人と話し合うという時、言葉よりも先に涙が出てきてしまって、言いたいこともちゃんと伝わらないし、泣くことで相手に許しを求めてる訳では無いのにそう思われる気がして、本当に気が引けるくらい。
私の意志とは無関係で涙がこぼれてしまう。
でもそれを理解して聞いてくれるだろうという人を見極めてからでいいから、少しずつ乗り越えなきゃな壁なんだろうな、とも思う。
そして怒りという感情をコントロールしていかなきゃ行けないだろうし、自分とこの先何十年も生きなきゃ行けないとしたらもっと向き合う時間を作ることがとても大事だなと。
嫌いな人間とは毛頭これからも関わる気は無いけど、この人間世界で上手く生きるには世渡り上手である必要があるらしい。
仮面を被った仕事上の私ならある程度習得できてきたけど、プライベートなことになると突如それが出来なくなる。
なんか専門学生のときに大手ウェディング企業に就職しよう!って一次面接あるのになんにも対策しないで行って、素の自分を受け入れてくれない企業なら無理だなあとか本気で思ってた時期と似てる。笑
今日の脳内お喋りはここまでにしよう。
仕事してても、なにかしててもこのくらいの量の脳内お喋りが止まらなくて本当に困る時がある。
一言言われたことに対して、その人の感情・声色・表情から本当にそう思っているか建前か考えながら言葉の意味を理解するので、人と会いすぎるとすぐキャパオーバーになります。
そんな私の考え整理のためにここに書き連ねる、何も無いけど、何も無いに意味がある。