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自分に違和感があるなら心療内科へ。それは大きな一歩になる

こんにちは、komakiです。


早速、私のあまり知られたくないことについて書こうと思います。

結論を申し上げると、私は只今、精神を病んでいるのです。
だだ、自身では早めの対処だと思っているので
”プチ精神病”だと思っっています。

今回は心療内科での診断結果やその経緯についてお話しします。


何を隠そう、私は根っからのネガティブ人間なのです。
それを打開すべく、思考や心理の勉強をしながら、『自分を整える』ために時間を費やしてきました。

私が仕事を辞めてもうすぐ2年が経ちます。

辞めてからというもの、自分の中では精神的に余裕ができHappyである日々を過ごしていました。悩みながらも、新しい挑戦や学びに心踊らせ、踊りまくっていた矢先の出来事。

『私は心を壊してしまいました』

これがそれほど大袈裟じゃないのだが、
大小関係なく、いわばこうゆうことだった。


●実際に私に起こった症状

心臓がギュッと掴まれている感覚
呼吸が浅く深く吸えない
体に異変(首や肩に力が入る、手足がだるい)
人と比べて焦る
今まで楽しめたことが楽しめない
自分なんて、と自信がなくなる

こんな症状がある方は、自分を責める前に病気であることを疑った方がいいかもしれないですね。
なぜかと言うと、病気であれば自分責任ではないからで!!(これだけで救われる)


私は、PMS(月経前症候群)を患っていると分かってからと言うもの、むやみに自分を責めなくていいんだと学び、それからと言うもの、私のイライラは漢方をイライラシッターとして雇用した。

漢方というシッターはそれはそれはいい“仕事”をしてくれていた。何年も生理前の気分の上下は抑えられていたのに、、、

生理が終わっても、苦しい症状が終わらなかった。
「お守りだった漢方が効かない・・・」


これが、私が壊れたと内観した瞬間だった。


プロに任せる勇気

このままの状態が1日でも長く続くことが許せなかった。

ヨガ、朝のセロトニン誘発のルーティン、アロマや好きな時間を増やす。

専業主婦であるがためにこの辺りのことは全てできた。
それのおかげで今まで健やかに暮らせていたのに、今はこれも効果なし。
漢方も効かないときたらもう、、、


迷うことなく心療内科を受診しました。

この、『迷わず受診する』ことが、今回私がとった行動で一番褒めてあげたいPointです。


●正常ではない状態でのネット検索は危険

私は、はじめ自分で何とかしようとネットで検索し、
色んな方の症状を自分と照らし合わせていました。色んな情報が飛び交うネットの世界を往き来する事数時間、
そのうち、ただでさえ脳が疲弊しているにも関わらず『インプット肥満』に陥り不安感が増すばかり。

「治らなかったらどうしよう」「薬に依存はしたくないな」

こんなことを、 正常でない頭 で考えてしまっては言わずもがな、もっと疲弊しベッドに潜り込んでしまう始末。

こんなことならば、さっさとプロにお任せした方が早い

皆さんの中にも、同じように悩まれたり、自分の声を薄々感じ取っている方がこの記事を見ていただいていると思います。
悩まなくても大丈夫。なんせ私は*カウンセラーの前で号泣したのですから!!
(*内容はまだ次の記事で)

自分に優しく、甘やかしていい時です。

ちなみに、心療内科・精神科は大勢の人が通院しています。
「あぁ、私だけではないんだ」と思えるくらいに。


●診療内容

【医師による診察】
問診→採血(ホルモン値を測定)→薬の処方

診断結果:
血液検査をしないと何とも言えないが、おそらく
心身症][軽度の鬱]を発症し始めているとの事。

「うそっ!?鬱!?」

そうは思ったが、まぁ薬をもらって徐々に状態を安定させていこうという事だったので、とりあえず先生のおっしゃる通りに薬で対処してもらうことにしました。
お薬は、軽い睡眠導入薬と神経を安定させるおためのお薬。


ひとまず、ここまでで私の胸の苦しみはだいぶ落ち着いてはいました。
しかし、先生とお話しする中で、どうしてみ気になるワードがありました。

カウンセラーによるカウンセリング

海外では当たり前のように利用されているカウンセリング。

私自身の気持ちを赤の他人に話すことは、通常ならば避けたいところだと思っっていたが、今はできることは何でもしたい。

ならば、私はカウンセリングを受けることにしたのです。


・・・私のプチ精神病を発症したきっかけカウンセリング内容とそこで得た自分の感情については次回の記事で→


●まとめ

「いつもはこれをしていたら楽しかったのに」
「食べることが好きな私が食欲がない」
など薄々でも自分の異変に気付いている方。または、すでに苦しんでいて涙が止まらない。そんな方は一刻も早く一度、病院で診察絵を受けてみる、または誰かに話を聞いてもらうことをお勧めします。

行ってみると、前向きに生きるためににかく行動を起こした自分を褒めてあげたくなりますよ!




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