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あらためて『喜劇の手法』の目次をながめみる。 各パートの見出しだけを拾うと。 Ⅰ だます…
気づけばクリスマスもお正月もすぎている。 しばらくnoteする時間がなく、間があいてしまった…
わたしはたまたま生まれ たまたま誰かと出会い たまたまの場所で生きている 地球は丸く玉のよ…
戯曲の仕掛けについて、まだ続いています。 井上ひさしは仕掛けについて、こう語っていました…
今回は、喜志哲雄先生の『喜劇の手法 笑いのしくみを探る』を読みます。 「読む」といっても…
仕掛けの話です。 前回の最後にも書きましたが、この「仕掛け」という言い方は、井上ひさしさ…
なんだかキーワードは《ヴィジョン》だといったかと思ったら、前回の最後ではまた《核》に戻ってそうな…ほんと行ったり来たり寄り道みち草ばかりのノートの続きです。 で、なんだか二週間前のニシワキ君によれば、その核の中には二つのもの《記憶》と《仕掛け》がありそうだということでした。(と、伝聞調の語りになっているのは、このお盆の間に温泉や花火やバーベキューなどをして、すっかり頭がリセットされているからです) あせらず、一つずついきます。 まず《記憶》。 これは、これまでのニシワキ
前回、これから書く戯曲の核になるものを《ヴィジョン》と呼んでみることにしたのでした。 で…
noteにとりあえずノートすることにする。 今日から8月。 先月までかかっていた台本もひと区…