准看護師
『介護の仕事を続けてきたけど、もうひとつランクアップしたい。』
『自分の専門性をもっと高めたい』
そう考えた介護職が取得を目指すのが、准看護師という資格です。
正看護師よりは比較的短い期間で受験ができる資格なので、スキルアップしたい介護職に人気です。正看護師との違いを知って、メリット、デメリットを考えてみてください。
(1)国家資格ではない
国家資格である正看護師と違い、都道府県から免許をもらうので、自分で判断しての医療行為はできません。(都道府県知事からもらうからと言って、その都道府県でしか働けないわけではありません。)
(2)出来ることはかわらない
正看護師と准看護師に、出来ることの差はありません。
同じ業務が出来ます。
(3)中卒でも養成校に入れる
しかも、夜間の学校もあります。
仕事をしながら養成校を卒業することも可能です。
(4)受験資格取得までの期間が短い
准看護師の受験資格をとるための最短ルートは2年です。
正看護師に比べて期間が短く、また、費用も少なく済みます。
看護の道を究めたい!という方は、自己判断が可能な正看護師を目指すことが必然かと思います。
しかし、あくまでも介護の世界に主軸を置きたいという方には、准看護師が合すすめです。
就職の幅もぐっと広がります。介護の世界には、スキルアップの可能性がたくさんありますね。
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