アラサー子持ちの私が介護職やってて良かった話③
突然ですが、私はアラサー。1児の母です。
年上の夫との間にようやく産まれた一人娘。この先出産は諦めているところがあるので、この子に手をかけてあげたいと、高い志を持って日々育児に邁進しています。
でも、子育てって、本当に本当に大変ですよね!
我が家はコロナと娘のゴールデンイヤイヤ期が重なり、感染リスクを避けさせながらの外遊びがとにかく難しくなっています。
毎日ボロボロな母ちゃんですが、私を助けてくれた言葉がありました。
コロナがまだ始まっていない頃、80代の女性の利用者様とそのご家族様と育児の話になり、『どうしたら優しいママでいられるんだろう』と、私がぼやいた瞬間、その方は一緒驚いてから、笑顔でいいました、
『そんなの7人育てた私にもわかんないわよ』
私も、一緒に聞いていたお孫さん夫婦も大爆笑。孫娘さんは、『ひいばあがわかんないなら、みーんなわかんないね』と、膝の上の赤ちゃんに話しかけていました。
利用者様は、介護職がお手伝いをするべき方々ですが、何度心を助けられて来たかわかりません。私がお世話しているはずなんですが、いつのまにか支えていただいていることもあるんです。
こんな瞬間があるから、大変な仕事ですけど、やめられないんですよね(笑)
よければInstagramにも遊びに来てくださいね♪
いいなと思ったら応援しよう!
Instagramをメインでやっています。
リアルな介護業界の情報を発信していますので、ぜひ見に来てくださいね♪
→ https://www.instagram.com/kaigo_kyujin/