転職を考えたほうがいい介護施設

①給料が安い
介護職の給料はそんなに高くはありませんが、介護保険で保証されている部分もあります。
安すぎるとしたら、介護保険でおりている給料はどこに行ってしまったんでしょうね。あと、処遇改善加算は満額入っていますか？施設にとられていませんか？全額くれる施設もありますよ。

②教育体制が不十分
資格をとるために養成校で介護を習っていたとしても、実際に介護の現場で仕事をしてみるとわからないところがたくさん出てきます。
わからないまま介護するのは本当に怖いもの。ちゃんと教えてもらってますか？

③激務すぎる。
ちゃんと休めてますか？日々の業務すら時間内に終わらない上に研修や委員会活動やイベントがある。
もちろん、昼休みなんてない。
これでは体を壊します。

④医療行為をやらされる
介護福祉士や研修を受けた職員等、できる資格を持っている人はいいです。
ですが、それを持っていない人にも医療行為をさせる施設があるようです。
痰吸引等を勉強せずに扱うのは、介護職にとっては怖いもの。
そもそも必要な資格を持っていなければ違法です。

⑤人間関係
結局これですよね。でも、介護職にはかなり重要。
施設の介護職に求められるのは連携プレー。
職人同士の不和は仕事の質の低下につながります。

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