タモギタケの炊き込みご飯、食レポします!~実際に作って食べてみました!
こんばんは(^^) ライターの松谷です。
最近どんどん寒くなりますね。会社でもブランケットが欠かせません。
今回の記事は、
タモギタケの炊き込みご飯を実際に食べてみた!です。
以前の記事が好評でしたので、実際に炊飯器で作って食べてみました。
簡単に作れましたので、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです♪
作り方(復習)
作り方のおさらいです!
タモギタケは入手困難?
タモギタケって、なかなか売っていないですよね。夏から秋にかけて食べごろを迎えるのですが、それでも北海道以外で店頭に並ぶのはレアなようです。
売っているスーパーマーケットは限られているようなので、北海道以外で見かけた方はラッキーかも?
ぜひ!おいしさを味わってほしいと思っています(^^)
近くで売っていない!という方は、タモギタケをぶなしめじやしいたけに置き換えてもとてもおいしいのでお試しください。
調理開始!
もともとそんなに料理が得意でなくても、切って、洗って、入れるだけなのでらくちんでした。
包丁が必要なところ以外は、お子様と一緒にもできると思います♪
炊飯スイッチをオンに!炊けるまでの時間がわくわくですね。
できる直前になると、湯気からふんわり香りが広がって、とてもいい匂いを感じられると思います♪
完成しました!ごろごろと具沢山で、とてもおいしそうです。
今回はレシピに沿って人参、枝豆、油揚げを入れましたが、これからの季節はかぼちゃやさつまいもなど、秋冬の味覚を入れても良い味になるかなと思いました(^^)
実食です!
意外と…?
優しい味で美味しい!普段から濃い味派の人にはちょっと薄く感じられるかも?ですが、普段のおかずの味をじゃましない、でも味はしっかり感じられる、絶妙な味わいです!
タモギタケの食感はしっかり残りつつ、だしの味もしっかり感じられました。
にんじんや枝豆もアクセントになっていて、食べていて楽しい味です♪
油揚げもとっても合います!きのことの相性抜群です◎
何となく味が物足りない…という方は、お醤油を加えても良いかもしれません。
個人的には、次は炊く前にしょうがも入れてみたいなと思っています!ぽかぽか温まりそうな気がしませんか?
最後に
読んでいただきありがとうございます!
入社前までタモギタケなんて全然知らなかったのですが、食べる機会をいただくにつれてどんどんファンになっています。
中国の火鍋などではタモギタケがよく使われているようなので、忘年会や新年会でチャレンジしたいな、と画策中です。
次回の記事もお楽しみに♪
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