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🔳女性役員を抜擢するときの注意点と裏話

おはようございます、こんにちは、こんばんわ、経沢香保子です。

最近すごく考えるのはこれ

「今年発表された、男女共同参画の推進に向けた、政府の重点方針案として、最上位の上場企業の役員について2030年までに女性の比率を30%以上にすることを目指す。」

今から7年後に上場企業の役員の3割が女性になるだなんてワクワクしますね。

7年後に向けて候補生を育てていく企業もあるでしょうし、上場企業4000社あって、3割が女性役員となると、1社平均5人取締役がいるとして2万人のうちの3割、つまり6,000人が女性取締役となります。

現在たったの9.1%ということなので、

あらい計算ではありますが、あと4000人の女性取締役が7年以内に誕生するのです!!!

めちゃくちゃ楽しみです。上場企業の女性取締役となると、いろんな影響をもてることになります。そうやって、女性リーダーがどんどん増えていって、社会が変わっていくといいなと思いますが、

男性経営者側にとってネガティブな側面もあると思うので、Twitterでこのようなことを書いてみました。

そして、続いて出てきそうな疑問

「では、どうやって女性役員、ここから、7年で育てたり抜擢したりすればいいの?」

それについてはこちらの回答、あくまでも私の私見ですが、

とはいえ、この奥に、自分が女性社長としてや、女性社外取締役として仕事させていただいた時に、すごく嫌だったことなどがあるので、その経験談を少し書いておこうと思います。

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■26歳で起業。23年目に突入。2012年当時最年少女性社長としてマザーズ上場。連続起業し、キッズライン創業者&CEOの経沢香保子です ■裏垢ブログです ■内容は、個人的な体験の話もありますが、起業したい女性に役に立つ内容を少し辛口で ■バツ2シングルマザーで、もうすぐ50歳目前、まだまだ夢や野望ややってみたいことを探し続けたく、自ら掻き立てる意味での記録 ■優しく見守ってくださる方、私の人生に興味がある(アンチではない)方お待ちしています

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