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何を言われても”傷つかない!”をつくる心の秘訣

傷つきやすい人には共通点があります。

傷つかない人にも共通点があります。

と、言われています。

傷つく人に足りないもの。
それは、自分への愛・・!!

だそうです。

人が傷つく本当の理由

例えば、私が上司から
「アホか!ハゲ」

と、言われても、なんだこいつ。という怒り以外に感情はなく、
傷つく。とはまた別ものです。

次に、
例えば、私が上司から
「アホか!ブス」

といわれたら少し傷付きます。

この違いは、”自覚”です。
自分が自分のことをどう思っているか。
自分が自分を先に傷つけていないか?ということを認識することが大切です。

もし傷ついたな、と思ったら、その時は、
「あ、自分が先に自分で自分のことを傷つけていたんだ、、、」と、気付くことです。

私は一般的には髪の毛が薄くはないので、ハゲというワードを言われても一切気になりません。

一方、ブスというワードは自分が実際に少しは気になる部分。
※実際にどうかは置いておいてください。笑
まあ、正直そんなに気にしているわけではありませんが←
自分が少し気にしていることを言われたときに、はじめて、”傷つく”というのが、傷つく大きな理由です。

“傷に塩を塗ると痛いけど、
傷がなければ塩を塗っても痛くない。”
(むしろ浄化作用がありますよね。笑)
ということです。

自分自身が、自分のことをどう思っているかで受け取り方が違うということです。

なのでもし、本当に私が自分のことを美人だと思っていたとしたら(もしくは容姿を全然気にしていないなど)私はちっとも傷つかないということなのです。

自分で自分を傷つけないことが、傷つきにくいことにつながります。
そして人に振り回されないことにもつながります。

やっぱり自己肯定感を高くもつことが大切ですよね。

人を傷つける人をどうかと思うのはおいておいても、
生活していたら傷つくような事を言われることも出てくるかもしれません。

でも、自分への愛がたくさんあったら誰かに傷つけられることはなくなるかもしれません。
自分自身が”強くあれ。”ということではなく、
自分を大切に、愛を持てたら過ごしやすくなるかもしれないですね。


じゃぁどうやって愛をもてるの?大切にできるの?というところが気になるかと思います。

そちらは過去に記事を作っていますので良ければそちらもご覧になってください。
自己肯定感をあげる記事はこちらで見れます!


他人は天気だと思う


また、自分の心を守る方法として、
他人を天気だと思うと関わりやすくなるいう話もあります。

嫌いな人は、雷雨だとしましょう。
雷雨が降ってきても、その瞬間どうすることもできないですよね。
止めることはできない。でもいつか止む。
今は、それに濡れないように傘をさしたり、建物に入ったりして避難する。

それと同じように、他人は変えられない。でも、自分を守ることはできるし、状況も変わる。

天気のように、仕方のないことだからと受け流すということもひとつ心が晴れる行いです☺︎


みなさんの心もたくさん晴れますように☀️


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