「運動しなきゃ…」が【ストレス】になっている人必見!!専門家が教える【痩せ体質】への近道。
クリスマスにお正月
外出自粛ムードが高まりつつある中
1年間いろんなストレスに耐え
頑張ってきたからこそ
お家時間でも楽しみたいイベント。
しかし、この時期が
1年で最も太りやすくなるのも事実。
年末年始に向け、
今では宅トレやランニングなど
【運動しなきゃ!!】と思っている人が多い中、
反対にストイックな女性ほど
【運動しないと太る…】
と、運動自体がストレスになってしまっている人も。
今日はそんな方に向けて
ムダを省き、ストレスを溜めずに
痩せるために必要運動の内容について
お伝えしていきます!!
【運動】がストレスになる=太りやすくなる!?
今では誰もが
基礎代謝を上げる=痩せ体質になる
運動量を増やす=痩せる
この知識。
このために
筋トレ
有酸素運動(ウォーキング・ランニング)
この2つを頑張っていますよね。
でも、
・あ、今日運動やってない…
・最近運動する時間がない…
など、頑張っている人ほど
やれなかった時に感じる【罪悪感】
暇さえあれば取り憑かれたように
運動してしまい、
・好きなことをする時間
・好きな人と過ごす時間
この大切な2つの時間をどんどん減らし
結果【ストレス】になってしまう人も多々。
実は、この無理な運動で感じる【ストレス】は
・心理的なストレス
だけでなく
・カラダにとってもストレス
となってしまっているんです。
本来、私たちのカラダは
【恒常性】=常にカラダを一定の状態に保とうとする性質
を持っています。
これはもちろん、
あらゆる危険からカラダを守るために必要ですが
基本的にはカラダを守るために
ムダなエネルギーを使わないようにする
という働きも担っています。
要するに
運動によるカロリー消費自体が
カラダにとって【ストレス】となっているのです。
そして、このストレスは
・運動頻度
・運動時間
・運動強度
が強くなるほど大きくなってしまいます。
運動によって【ストレスホルモン】が分泌されると
カラダは守りの体制に入ります。
これがいわゆる【太り体質】のこと。
◾️【太り体質】
運動によって感じるストレスが大きくなる
→カラダは消費カロリーを減らし
摂取カロリーを増やそうとする
→筋肉を省エネ化し
摂食ホルモン【グレリン】を過度に分泌
→太りやすくなる。
「いやいや、運動してるんだからカロリー消費して痩せるでしょ」
と思う人もいると思いますが、
頑張って運動しても
多くて消費カロリーは200kcal前後。
「よし!運動したから食べよう!!」
とご飯1杯食べただけで
プラマイゼロ。
これでストレスを感じるなら
もはやマイナスになりやすい。
ではどうすれば良いのか??
対策を一緒に見ていきましょう!!
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最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️