【遅め夜ご飯】を基本とした痩せ体質の作り方。

おはようございます☺
PT兼ダイエットアドバイザー長島です☺

ダイエットでは
1番大きく影響が出てくる夕飯。

・18時までに食べると痩せる
・遅くとも20時までに食べ終える
・寝る3～4時間前までに食べると痩せる

などなど、巷のダイエット情報は
その食べる時間にポイントを絞ったものが多々。

しかし、
1日の中で時間のコントロールが最も難しいのも
【夕食】や【夜食】。

早く食べ終えれば痩せられるのは分かってるけど、
実際問題、そんなの無理…。

今日はそんな方へ。
仕事で、育児で頑張る方へ。
この夜遅くなってしまう食事を基本に
痩せ体質に導く方法をお伝えしていきます！

夜遅めの夜ご飯が太るワケ

まずは、なぜ【遅めの夜ご飯】が太るのか
その原理から。

■消費カロリーの低下(活動時より約30％減)
⇒睡眠によっても消費カロリーは生じますが、
　やはり日中の活動時と比較するとわずか。

■睡眠時に働く副交感神経により
　内臓での消化・吸収率が増加
⇒食べたものが、より吸収されやすい

直接的な原因は以上の2つ。

単純に、
もう寝るだけの状態で食べたら
カロリー消費できずに、吸収してしまう
ということ。

これに加え、2次的な原因として

■遅い時間の夕食で胃もたれ
⇒翌朝に食欲が出ず食べれない
⇒食間が空き、血糖値が下がり続けてしまう
⇒次に食べる食事の吸収率がぐんぐん増加

結果、省エネ体質となった身体が
次の食事を過剰に吸収してしまい、

実質そんなに食べてないのに
どんどん脂肪が増えてしまう・・・・
といったことになってしまうのです。

そして厄介なのが、
大抵の人がこの生活リズムが
【パターン化】されてしまっている
ということ。

食事の時間のコントロールは難しく、
半ば諦めモードに。
では、そんなときにどうすれば良いのか！？！？

是非checkしてみてください！

【夜遅いごはん】でも痩せ体質にする

2つのポイント

今の生活リズムで痩せ体質に変えていく
その為にすることとは！？

実はシンプルに、
太る原因に対して対策を打っていけば良いだけ！