飽き性の私にしっくりきた『三流=多流』的な生き方。
そう思ってました。
でも、「このままやり続ければ、一流になれるよ!」と周りに言われても、子供の頃から、なぜかやらない道を選択してきた自分がいて。
そして、独立してからというもの。
という言葉を何度もかけてもらっても、
からやらなかった。
その答えが、一冊の本との出会いで見つかった気がするので、すかさずアウトプットしてみる。
三流=多流って、どういうこと?
きっかけは、とある人から勧められた本。
話の中で、私がなぜ独立したかの話の流れで
といった際に、すかさず勧めてくださったのが、
という本。
まだ3割程度しか読めていないのにも関わらず、共感の嵐。
で、ここでいう(ここまでしか読んでいない)私なりの解釈としては、
これ、共感する方いますよね?(謎の圧)
そうそうそうそう。今が楽しいのが大事なのだ。
一流になって、有名になって、権威を持って・・・とかにあまり興味がなくて。
生きる上で「自分が何を残せるか」とか、「人生をかけて目指す目標」とか、ピンとこないし考えてない。
三流的な生き方は、『今を楽しむ』がベース
何かを突き詰めて目指すのも、もちろんすごいし素敵なこと。
確かに、私も中高生の頃の部活動で「全国制覇」を目指して、必死に頑張ってきた経験がある。
バリバリ体育会系だったので、毎日外で真っ黒になるまで練習して。
恋愛なんてそっちのけで、髪の毛を短くして、ただNO.1を追っていた。
これだけ聞くと、「すご〜!!」ってなるのかもしれないけれど。
思い返すと、この時期の記憶があまりないのだ。
「つらかった」「頑張った」のは確かに残っているのだけれど。
そこに「楽しさ」が見出せていなかった。(青春時代の良い思い出としてはピカイチなのだけど。)
その後も、身長が小さく球技だったため、女性としてプロの道を目指すのは難しい・・・と、医療系大学を目指すことになる。
なぜ、起業しないの?の答えがここに
振り返ってみると、これは仕事やキャリアの話にも共通していて。
「楽しいこと」を追い求めた結果、今のパラレルワーカーという働き方に着地している。
あらゆることを、それなりの熱量でやっているから、
とお声をかけていただくこともあるのだけれど。
そうではなかった理由が、言語化しにくかった感覚が、ここにきてしっくりわかってきた。
考えなかったことはもちろんないのだけれど。
と、やらなかったわけ。
であることに、気づけた。(もう一度いうけど、まだ3割しか読んでない。)
ということで、
三流の人の時代が来たので、そんな人は一緒に今を楽しみましょう〜(まとめが雑)
最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️