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笠原加帆
2019年4月14日 13:57
飽き性の筈の私が毎月毎月よく飽きもせずこうも俳句を詠んでられるのは、一重に強制力が働いているからだ。母親にいつのまにか俳句の団体に入れられてしまって、毎月ご丁寧に”句会が迫ってきていますが”と担当者さながらのLINEを送ってくるので、仕方なくどうにか十七音を作っている。仕方なくと言いながら意外と楽しんでいるのも事実なのだけれど。さて、今回は二月の句会に提出した俳句をいくつか。今回は先生の直