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拙くも愛する俳句たち

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句会に出した毎月の俳句を置いておく場所。
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#句会

二月は二月で十七音

二月は二月で十七音

飽き性の筈の私が毎月毎月よく飽きもせずこうも俳句を詠んでられるのは、一重に強制力が働いているからだ。母親にいつのまにか俳句の団体に入れられてしまって、毎月ご丁寧に”句会が迫ってきていますが”と担当者さながらのLINEを送ってくるので、仕方なくどうにか十七音を作っている。仕方なくと言いながら意外と楽しんでいるのも事実なのだけれど。

さて、今回は二月の句会に提出した俳句をいくつか。

今回は先生の直

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一月の十七音たち

今日、鼻の下にニキビができた。明後日は彼の友人と食事をしなきゃいけないのに最悪だ。いつもはこんなとこにニキビなんてないんですよ、という顔で食事に臨む方法はないものか。どうにか伝われ。

それはおいといて、今月の句会が2日前にあった。初めて俳句を当日の朝ではなく前日の朝に先生に提出した。これは快挙だ。まあ、他の人は少なくとも1週間前に提出しているらしいけれど。よそはよそ、うちはうちだ。
とりあえず今

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