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【ねむり】睡眠お手軽チェック タイプ③

みなさんこんばんは!(はじめまして)
鹿児島初のイヤーセラピスト【ねむりサロン33mimi】の「洲﨑susaki」です。

今回も、前回チェック頂いたQ1~Q8それ毎に睡眠のタイプと解決法 第3弾をお話させて頂きます。

前回チェック頂いた項目で、ご自分はどの項目で点数が高くなっているのか照らし合わせながら、ご自分の睡眠はどの傾向なのか?解決の糸口はあるのか?をお探し頂ければと思います。

前回の「睡眠お手軽チェック」はこちらです↓

睡眠お手軽チェック Q.3

問3.希望する起床時刻より早く目覚めて、それ以降、眠れないことはありましたか?
そのようなことはなかった⇒0
少し早かった⇒1
かなり早かった⇒2
非常に早かった、あるいは全く眠れなかった⇒3

というチェックだったのですが。

この項目は、そうです!「朝早く目覚めて(早朝覚醒)困っていないか?」のチェックになります。

朝早く目覚めて困っていないか?とは?

定義として

①1週間の間で3日以上、それが1ヶ月以上続く
②日中に眠気が強い
③夜起きているのが辛い

朝早く目覚めてしまう(早朝覚醒)原因として

①加齢
体内時計(夜になったら眠るという仕組み)の針は進行しやすくなります。
加齢によって睡眠の質は変化し、必要な時間も少なくなるため若いころのように眠れなくなるのは当然です。
60歳以上になれば、6時間眠れる人の方が珍しい程です。
若い頃と同じく「8時間眠らなければ」と思い込んではかえって早朝覚醒が強くなります。
②ストレス
ここでも、やはり「ストレス」出てきましたね!
もっとも考えられる理由として、不安やイライラなどの精神的なストレスが許容量を超えていることが考えられます。
これは、意識している、していないに係らず身体がリラックス出来ていないので眠りが浅くなり朝方目が覚め再び眠ることが難しくなってしまいます。

早朝覚醒の解決策

①午前中は日光を避ける
朝早くに光を浴びると体内時計が前倒しになり、さらに症状が悪化するためです。起きてからもカーテンは閉めたまま、午前中は部屋の中で過ごす。
屋外に出る場合は濃い色のサングラスをかけるなど、できるだけ目に光が入らないよう工夫しましょう。
②午後からは日光を浴びる
午後から夕方にかけては、積極的に日に当たり、体内時計の進みを遅らせ、眠気がくる時刻を遅らせて早朝覚醒を予防する。
③昼寝
うまく活用して、仕事のストレスを和らげましょう。
睡眠不足だと、自分の仕事を過小評価することも実験で分かっています。(ネガティブになりがちなんですね)
15~20分の昼寝は、眠気を和らげるだけでなく、血圧を下げ、脳と体をリラックスさせ物事を前向きに考えられるようになり、ストレスが溜まりにくくなります。うまく活用してみましょう。
・ディスクワーク中は、適度に席を離れストレッチをして体のストレスを解消!(同じ作業を続けていることもストレスに)
・悩みや不安なことは紙に書いて整理したり、誰かに話してみましょう。(我慢しすぎないこと)

この傾向の方は、う-----ん。なんだろうなぁーーー。
我慢強く、やる気に満ちている方が多いのかな?っと感じます。
気分転換は、とても大切な時間です。
併せて昼寝は「サボり」ではありません、夜の睡眠以外に仮眠をとって体内時計を整ってこそ健康が保たれます。
いつもの「やる気」!
仮眠に対しても「やる気」発揮してみて下さいね。

さて次回は、「睡眠お手軽チェック Q.4」についてお話させて頂きたいと思います。

本日も、ご一読頂き誠にありがとうございます。
みなさま!よい夢を<m(__)m>おやすみなさいませ💤

鹿児島市新屋敷町5-28
ねむりサロン33mimi(33mimiで”みみ”と読みます)
電話 09052983351
ねむりサロン33mimiホームページ https://33mimi.jimdofree.com/

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