
【ねむり】翌朝のスッキリ感得るには?(記憶編)
みなさんこんばんは!(はじめまして)
鹿児島初のイヤーセラピスト【ねむりサロン33mimi】の「洲﨑susaki」です。
今回は、【睡眠と記憶の関係性】についてお話させて頂きます。
では早速!
情報洪水
現代に生きる私たちは、インターネットの普及などにより様々な情報が無意識に入ってくる生活を送っていますよね。いわゆる「情報洪水」
この「情報洪水」実際10年前と比べて私たちの身の回りでどのくらい増えているかというと、総務省の「平成18年度情報流通センサス報告書」によると、約530倍という!とてつもない情報洪水になっているそうです。
情報量の推移と並行して、私たちの情報処理能力がUPしていたら何も問題はないのかも?しれませんが…到底無理な話ですよね。
処理しきれない情報で、常に満腹状態。お腹空いていないと…ご飯(情報)も美味しく感じられませんよね。もしかしたら、とても貴重な情報が眠っているかもしれない?正しい貴重な情報を取捨選択できる時代とも言えますかね。
情報の75%は目から入ってくる!
約530倍にも増えた「情報洪水」は、私たちの「目」から脳に入っていきます。
情報は、私たち日常の生活動作(段差がある!危ないぞ!とか)から始まりPC・スマホ・TV・書籍・書類…などなど75%「目→脳」へ入り処理されます。
現代人特有の疲れで、眼精疲労・脳疲労・肩こり・片頭痛ありますが、これも「情報洪水」が一要因とも言えます。
普段オーバーヒートしている「目・脳」のスイッチを完全にOFFにしてあげることは、その後のパフォーマンスに大きく差をつけることになります。ご飯を食べるのと同じように(それ以上といっても全然大げさではありません)大切に意識してみて下さいね。
眠っている間に整理整頓
私たちが眠る理由の1つで「記憶の整理」という大事な役割があります。
上記に上げた通り約530倍に膨れ上がった「情報洪水」を毎日リセット・リフレッシュしてくれているのは、間違いなく「睡眠・眠っている間」です。
脳にはざっくり言うと
◆新しい情報を取り入れる場所◆→USB
◆今後も使うかもしれない情報を長期保管する場所◆→ハードディスク(サーバー)
があります。
眠っている時に行われるのは、主に「新しい情報を取り入れる場所→USB」の場所を整理し次に入ってくる新しい情報が入る場所をキレイにしておくことです。
その整理作業も、長く眠ったから沢山処理される訳ではなく、眠っているこの時に(この瞬間に)処理するっていうタイミングがあるので、そのタイミングを沢山つくれる眠りを摂るっていうのがポイントになります。
整理作業のタイミングをたくさん作れた、翌朝のスッキリ感は半端ないですし、日中のパフォーマンスも目に見えて大きな差が出てきます。
年齢差は否めない
残念なことに、年齢には逆らえません。
60~80歳の高齢者になると、整理作業を行うタイミングはどうしても少なくなってしまいます。若い頃と比べると40%程 減少するとも言われています。
しかし、専門家の間では高齢者の睡眠の改善を(今回のテーマも含め)薬に頼ることなく行っているらしいので、乞うご期待!!です。
整理作業のタイミングは?
①もっとも増える時間帯は明け方ごろ
②睡眠時間が6時間以下ではダメ
それを学生の方に当てはめて、きちんと整理作業のタイミングをたくさん作れる睡眠を摂った効果の具体例は次回お話させて頂きたいと思います。
本日も、ご一読頂き誠にありがとうございます。
みなさま!よい夢を<m(__)m>おやすみなさいませ💤
鹿児島市新屋敷町5-28
ねむりサロン33mimi(33mimiで”みみ”と読みます)
電話 09052983351
ねむりサロン33mimiホームページ https://33mimi.jimdofree.com/
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